最大の懸案である台所掃除を済ませてしまったので、気分は軽やか。家族の目を気にしながらではあるが、ゲームを心おきなく続けられる。残念ながら昨日のような快晴というわけにはいかず薄曇り、でも年明け前にと今日は掛け布団を干す。親父に頼まれていた庭木の剪定、というより虫食いが進んだ立ち木を根元から切り倒す。2回では母子がハガキを広げてやっと年賀状書きを始めている。遅いって。

あまり急かしてはいけないと思って「朝食はいつでもいいよ」と言っていたが、あまりのゆっくりペースに空腹で仕方なくなり、結局昨日のカレーにフワフワ卵をトッピングしたのを用意しテーブルにつかせる。俺が部活でいない時の休日はいつも朝昼兼なんだろうな…。子ども達にカレーが辛いと言われていたのでフワフワ卵を砂糖で味付けしたらA子から「甘過ぎる」とダメ出し。もー、両方を満足させるのは難しい。

午後から祈を連れて暮れの買い出し。日用品のメモを受け取って買い物を終え、混雑する駐車場を抜け出して帰途に着いたらA子から電話「年始廻り用のタオル忘れてた」だって。もー、車止めるだけで一苦労なのに!しかしA子の私用ならともかく、家族全体のことで自分も忘れていたのだから仕方ない。買い物を終えると、やっとハガキ書きを一段落させたか母子が窓拭きに精を出している。これこれ、こういう家族揃っての大掃除をしたかったんだ。

俺は一足先に年越しそば用の天ぷら作り。今年はかなり上手く揚がったと自画自賛。A子がやたら褒めてくれるので、こちらも気合いが入る。天ぷらそば各椀と塩・タレの焼き肉を大皿に並べ、準備万端で紅白の開始を迎える。これも年中行事だ。「最後まで見る」と張り切っていた祈は当然ながら半ばで撃沈、Wも大トリ前の演歌枠が続く辺りでこらえ切れず寝入ってしまう。リモコンのチャンネルボタンで「赤に投票する」と張り切っていたのに…。さすがにYは紅白後の年明けまで起きていて、我々と新年の挨拶を交わすことができた。

オープニングの郷ひろみの元気さに初っ端から圧倒される。再結成のレベッカといい、トリをマッチ&聖子が担うことといい、我々40~50代世代に向けた演出が目立つ。総合司会が黒柳徹子ときては、さすがの有働さんも影が薄い。全体的に年配者への配慮が行きとどいた番組内容で、若い衆はそりゃ「ガキの使い」の方を見たくなるだろうなあ。