今日は修旅特別勤務の振替で午前3時間遅く出勤できる。ゆっくりと寝ていたらA子が子供たちを起こす声。もう6時になっちゃったか。時間を気にせずのんびり洗濯ものを干せる幸せ。子供らを集合場所まで送るのも久しぶり。相変わらず通学路なのにスピードを上げて走り抜ける車が多い。A子が園の音楽サークルで楽器を運ばねばならないというので車を交換。彼女の車の座席を倒して部活の道具を積み込む。エンジン車はハイブリッドに比べてアクセル動作がくっきりスピードに反映される感じがして、マニュアル車のようだ。祈とA子を通園班の集合場所に送った後は洗い物を済ませて自由時間。

久々にパソコンに来たメールをチェックすると、大学時代の水泳部仲間からの集まりの誘い。日程を見るとテスト前で部活も休みだ。しかし首都圏で夜の飲み会となると泊まりを覚悟せねばならず、往復の交通費と合わせて数万は確実に飛ぶだろう。また貴重なフリーにできる二日間を、子供たちをおいて自分だけの楽しみのために使ってしまうのも後ろめたすぎる。せっかく誘ってもらって悪いが、やはり断りの連絡を入れよう。こうしてだんだん世間の付き合いと縁遠くなっていくんだなあ…。でも子供が生まれた40までの間に、散々その手の集まりには参加してきたじゃないか。

昼前に学校へ。午後の2時間授業を済ませ、放課後は職員会議だがプール指導があるため途中で抜けさせてもらう。今日はほぼ全員揃って元気に始める。1時間ほどしてやって来たWさんが「内容がなくて長すぎですよ」としきりと職員会議の長さをぼやく。管理職が職員にいろいろ職務上の注意を促す時に、「私ごときが…」などの前置きをして居丈高にならないよう配慮しているのを「そんなんいらんからはよ本題に入れっちゅうねん」て、本音を好む大阪人らしい考えだなあ。荷物があるから俺が先に抜けたが、本当は彼が頭から練習に来たかったのだろう。

練習を終え帰ると20時近いが、夕食はこれから。焼きそばと肉まん。祈の発案で、キーワードが入った歌を早いもの勝ちで挙げるゲームをするが、肝心のキーワードがなかなか決まらない。俺が「じゃあ猫」と言ったらYがすかさず「ねこ踏んじゃった」と言うが、それって歌だったっけ?歌詞はあるのかな。Wが「雪」、Yが「クマ」となかなか上手いお題を上げる。それでも祈は何だか難しく考えすぎちゃっているのか、自分の番になると題が言えず黙ってしまうのだった。平和な晩餐…しかし瞬く間に21時を過ぎてしまい、慌ただしく就寝。今晩は缶ビール1本で済んだ。