やっと金曜までこぎつけた。今朝は生徒指導関係で呼びつけてあるので早めに出勤せねば。朝食は残り物と焼きフランク(子どもへ)。5分早く出るだけでも、環状線の混み具合が違うように思える。とにかく指導関係を朝のうちに終えてしまい、午後は晴れて修学旅行の振替を取りたいのだ。というか既にピアノ送迎を請け負ってしまっているので、仮に指導が放課後に長引いても副担任に任せて自分は退出せねばならない。幸い生徒は早くから来ていてスムーズに指導が進められた。後は来週朝に奉仕活動をさせれば良いとなり、まずはホッとする。

授業になると「何とか分からせよう」と熱くなるが、週2回の世Aでは流れをつかむのも難しいようで、Bの授業のような生き生きとした反応は見られない。一人相撲を取っているような手ごたえのなさが続く。それでも発問に答えようと一生懸命に取り組む姿は可愛い。指して答えられなくてもそのままスルーして、結果的に何も答えなくなってしまった日演の連中とは大違いだ。というか俺がそれを許すか許さないかで態度が変わってくるのは当然なのだが。Aは順調に啓蒙思想の高まりまで、Bは遅れ気味でまだノルマンの活躍のところまで。

授業を終え、雑務を片付けて退校。楽しみにしていた蔵○家は何と臨時休業。しかし14時近くなり「もう遅いから閉まっただろうな」と向かったB家は幸い暖簾をかけていて、しかも限定つけ麺がまだあるという僥倖に恵まれる。地元にこの店ができて早1年半、実は初めて食べるつけ麺だ。芸術品と言ってよい麺の輝き、スープの旨みに、自然と笑みがこぼれる。学校近くの人気店K蔵もそうだが、開店前には行列ができるほど並ぶのに、昼営業終了間際は中待ちもなく座れることが多いのはありがたい。ま、食べられると思って向かっても既に閉まっているというリスクはあるが。

家で下校したWを乗せ、学校前のコンビニで遅れて下校したYを乗せてM乃先生宅へ。先にWを降ろし、いつものI市図書館へ向かうと何とここも臨時休業。車中にある録画DVDで子ども受けするものをと探し、スタジオパークのきゃりーぱみゅぱみゅ回を一緒に見る。喰いつくように見るY、やはり可愛いものが好きなんだね。しかしこのひと味もふた味もひねった可愛さ、個性あふれるアーティストだ。Wと交代してまた車中で同番組の阿部サダヲの回を見るが、俺は興味深く見ていたもののWは飽きてしまいYのレッスン室に行ってしまった。もう一度きゃりぱみゅにして付き合ってあげればよかった。

コンビニでご褒美のお菓子を買って帰宅。夕食はすし太郎とお刺身。T中屋で買うのはこれまでマグロと〆サバだったが、サーモンの刺身がやたら旨いと判明。今日もあっという間に子供たちに取られ、一切れ口に入れるのが精いっぱいだった。しかしこれはワサビを効かせることで旨さが倍になるな。この味を分からない子供たちは可哀そうだ。クックルンを一緒に見て、録画番組切り替えの際にちょうど始まった9時のニュースに見入っていると、祈がずっと「妖怪ウォッチにして~」と言い続けうるさい。ついに「今見てるんだから静かにしろ!もう絶対アニメにはしない」と怒鳴り泣かせてしまう。祈も眠くてぐずっていたのが分かりそうなものだが、俺も夜が更けてくると些細なことで腹が立つようになって困る。