4時に自然起床。A子が戻ってきていることに過剰反応して、よく眠れなかった。母子が寝ているうちに洗濯、朝食用意。大根の味噌汁と、昨日総菜屋で買ったハムポテトフライ。俺は昨日の漬け丼の残りと納豆・味噌汁。起き出す前に出勤、というか彼女はたとえ目覚めていても俺が出るまでは起きてこなかったろう。ギクシャクして嫌だね…。

部活の合間に、昨日届いたクリーナーヘッドの部品を交換。まだ一部割れているところがあるが、何とかこれで使えるだろう。既にプール内はかなり泥が堆積していて、水質自体はクリアだが、泳ぎ始める前のコース間などはかなり汚いイメージを与える。ゆっくりクリーナーをかけたいなあ。練習は2時間足らずで終わり、大会前に配布する要項と9月の予定表を印刷してから帰る。大会後の休み期間に台風が来るのが心配。テントを下ろしておかねばならないだろうな。

帰り途中、意を決してA子に電話。平常を装って昼飯の確認。今日は3人を連れて消防隊の活動見学に行っているらしく、別々にとることで合意。彼女も一応普通の対応だが、声が硬い。床屋によって頭をスッキリさせてから(しかしチェーン床屋の値段と質を知ってしまうと3,900円はいかにも高い)家に帰り、うどんに卵を落とした昼食を取って、班長として例祭に出席すべくY神社へ向かう。山側のH神社と間違え遠回りになったが、何とか時間前に到着。こういうポカを見越して30分前集合の通達になっていたのかも。

まず拝殿に上がり、神主と氏子連が御神体に供物をささげ、祈祷をしてから神輿に移す行程に同席。狭い室内に30人近くがひしめき、満足に座れない。御神体を取り出す時に我々は深く頭を下げねばならず実際に見ることはできないのだが、いちいち扉を開くときに神主が扉のきしむ音とともに「おお~」と感嘆のような声を上げるのが面白かった。いよいよ祝詞を述べると言う時に、氏子連の一人の携帯が鳴り響き、さらにそれに出るというハプニング。ゆるい神事だね。その後、神輿の後について「御座所」まで移動、西日のカンカン照りを浴びながらまた長い長い祝詞や礼拝に付き合う。社務所に帰って「お疲れさまでした」と直会に移るが、殆どのものは頂いた弁当と班員に配るお札・餅をもって帰途につく。むろん俺も。

帰るとA子が「お帰り」も何もなく「さっき電話したのに」と不服そうな顔。着信履歴を見ると俺の帰った時間とそう変わりない。「ただいま」の声を聞いてからワン切りで送ったんじゃないか?しかしその理由が分からんね。そのままお札と餅を配って帰り、ゴミ置き場にまた川遊びゴミが放置されていたので一旦戻って分別処理、さらに「川遊びのゴミをここに捨てないで!」の看板を段ボールで作って掲示しておく。家に戻っても相変わらず労いの言葉はない。「いや~働いた」と缶チューハイを空けてやっと寛いだら、「屋台の出ているところまで送ってくれない?」とA子。今のところ何か声をかけるのは何か指示を出す時のみだね。「悪い~酒飲んじゃった」と言うと「…そう」とまた不機嫌そうな声。あーリラックスできない!

屋台引きに行きたくないというWと二人で留守番。本を読んだり、トランプをしたり。夕食に冷やご飯で炒飯を作り、社務所でもらった幕の内弁当のおかずも広げて準備するが、21時を過ぎてA子電話「やっと屋台に乗れたのでもうしばらくついて廻る、移動が遅いので解散時間もずれ込むだろう」とのこと。Wと二人で夕食を済ませ、歯磨きも終えて寝るばかりにしておいた頃にやっと帰着。俺はアルコールが入って眠いので、母子帰還を見届けてやれやれと横になるが、夢うつつの中でA子が「炒飯美味しいって祈が言っているよ、ありがとう」と声をかけてくれたような…。