土日は通学班のラジオ体操は休みになるらしい。やれやれ、朝を少しでもゆっくり過ごせると幸せ度が高まるよ。とはいえ今日は部活の合同記録会。洗濯物を干し、昨日の残り物朝食をいただいてから出発。Yはまだ熱があるようで、今日のピアノレッスンをどうしようかA子思案中。その後に子供会の肝試しもあり、俺はM乃先生宅から公民館まで連れて行く予定だったのだが、Yの体調が悪ければ無理に参加させることもできない。
大会は直前まで参加のFaxが数校しか届かず、小規模な会になるかと思いきや、結局は10校参加のプールサイドが大賑わいとなるいつもの充実ぶりを見せた。しかし会場校であるA高に着いてもまるで準備はできておらず、俺がプールサイドに入っていくと部員は部室内に逃げていく有様。呼びとめて「テントが借りられるはずだが」と聞いてもまるで要領を得ない。全部うちで準備する心づもりはできていたが、こう露骨に無関心では、顧問の指導ぶりがよく分かる。
結局我々でテント倉庫から運び出し、組み立てる段になって手伝う学校もちらほら出てきた。とにかくシートと骨組がてんでバラバラに保管されていたので、正しく組み合わせるのに時間がかかる。しかし会場設営ができてからは係を割り振り競技を進行していくのに実にスムーズ。考えてみればこの有志の合同記録会も6年と歳月を重ね、F高のMMさん・H高のYNなどとともにずっと中心になって運営してきたのだから、手順は頭に入っていて当然だ。また今回実行委員長のWさんの手際がいい。いつも焦らず飄々として穏やかに会を進める姿には風格さえ漂う。
レース自体はこの時期自己ベストを出すのは難しく、3~4秒落ちが多かったが、最後の男女混合リレーで3位に入賞し賞品(チューペット)を手に入れられたのは、大きな喜びとなったことだろう。テント片付けをして解散できたのが13時。帰りの車中でA子に電話すると、やはりYの熱は下がらずピアノも肝試しも欠席するという。I市まで迎えに行く手間はなくなったが、Yの具合が気がかりだ。しかし家に帰ると充分元気で、普段とそう変わりない。残念がっているかろ思いきや、子供会行事に出られないのも特に心残りはないようだ。Wなど「ねえねが行かないならそりゃ行かないよ~」と、当然のように一緒に休むという。もともと肝試しなんてスリリングな行事はWの好むものではないしね。
二人は家でピアノ練習、俺は祈を連れて買い物など。夕食は子供たちのリクエストでレトルトカレー、だけでは何なので、鶏胸肉を細く割いて、同じような長さにカットした胡瓜・茹で人参・黄ピーマンと一緒にレタスを敷いた皿に彩りよく盛り付け、ドレッシングを控えめにかけて最後にレーズンを散らす。「カラフルサラダ」と名付けて自信満々に出したものの、皆カレーばかり食べ進めてサラダへの箸は申し訳程度。うーん、食感も悪くなく美味しいと思うのに…。褒めてくれるのはA子、Yはかなり頑張って完食。Wと祈に至ってはしょうがなく手をつけてやったという感じで「残していい?」と容赦ない。
いろいろ工夫するほど子供たちへの受けは下がるというのは、今に始まったことではない。しかしたまーに大ヒットすることもあり、工夫のし甲斐が全然ないわけでもない。まあ今の俺は料理に工夫を凝らす以外に趣味らしいものがまるでないので、迷惑がられても続けていくだろう。皆で「アリス・イン・ワンダーランド」を見る。すっかりティムバートン&ジョニーデップの世界に嵌ったようだ。何度も「チャーリーとチョコレート工場に似ているね」の感想が上がるが、シザーハンズにも共通する「静かな狂気」を感じるのだろう。
大会は直前まで参加のFaxが数校しか届かず、小規模な会になるかと思いきや、結局は10校参加のプールサイドが大賑わいとなるいつもの充実ぶりを見せた。しかし会場校であるA高に着いてもまるで準備はできておらず、俺がプールサイドに入っていくと部員は部室内に逃げていく有様。呼びとめて「テントが借りられるはずだが」と聞いてもまるで要領を得ない。全部うちで準備する心づもりはできていたが、こう露骨に無関心では、顧問の指導ぶりがよく分かる。
結局我々でテント倉庫から運び出し、組み立てる段になって手伝う学校もちらほら出てきた。とにかくシートと骨組がてんでバラバラに保管されていたので、正しく組み合わせるのに時間がかかる。しかし会場設営ができてからは係を割り振り競技を進行していくのに実にスムーズ。考えてみればこの有志の合同記録会も6年と歳月を重ね、F高のMMさん・H高のYNなどとともにずっと中心になって運営してきたのだから、手順は頭に入っていて当然だ。また今回実行委員長のWさんの手際がいい。いつも焦らず飄々として穏やかに会を進める姿には風格さえ漂う。
レース自体はこの時期自己ベストを出すのは難しく、3~4秒落ちが多かったが、最後の男女混合リレーで3位に入賞し賞品(チューペット)を手に入れられたのは、大きな喜びとなったことだろう。テント片付けをして解散できたのが13時。帰りの車中でA子に電話すると、やはりYの熱は下がらずピアノも肝試しも欠席するという。I市まで迎えに行く手間はなくなったが、Yの具合が気がかりだ。しかし家に帰ると充分元気で、普段とそう変わりない。残念がっているかろ思いきや、子供会行事に出られないのも特に心残りはないようだ。Wなど「ねえねが行かないならそりゃ行かないよ~」と、当然のように一緒に休むという。もともと肝試しなんてスリリングな行事はWの好むものではないしね。
二人は家でピアノ練習、俺は祈を連れて買い物など。夕食は子供たちのリクエストでレトルトカレー、だけでは何なので、鶏胸肉を細く割いて、同じような長さにカットした胡瓜・茹で人参・黄ピーマンと一緒にレタスを敷いた皿に彩りよく盛り付け、ドレッシングを控えめにかけて最後にレーズンを散らす。「カラフルサラダ」と名付けて自信満々に出したものの、皆カレーばかり食べ進めてサラダへの箸は申し訳程度。うーん、食感も悪くなく美味しいと思うのに…。褒めてくれるのはA子、Yはかなり頑張って完食。Wと祈に至ってはしょうがなく手をつけてやったという感じで「残していい?」と容赦ない。
いろいろ工夫するほど子供たちへの受けは下がるというのは、今に始まったことではない。しかしたまーに大ヒットすることもあり、工夫のし甲斐が全然ないわけでもない。まあ今の俺は料理に工夫を凝らす以外に趣味らしいものがまるでないので、迷惑がられても続けていくだろう。皆で「アリス・イン・ワンダーランド」を見る。すっかりティムバートン&ジョニーデップの世界に嵌ったようだ。何度も「チャーリーとチョコレート工場に似ているね」の感想が上がるが、シザーハンズにも共通する「静かな狂気」を感じるのだろう。