4時のアラームを素早く消し、母子の眠る寝室を抜け出す。朝食はA子が祈の弁当も兼ねてハムとピーマン炒めを作るというので、俺は納豆とインスタントみそ汁のみで済ませる。何だか最近のA子は、俺に朝食を作らなくていいよと事あるごとにアピールしている感じ。あまり食べない子供たちのせいで無駄になってしまうのを恐れているのか。俺の「作ってやった」感がうざいのか。
学校での仕事も平穏に過ぎる。放課後は一覧表の確認に手間取り、練習を見に行くと既に終盤。尤もWさんの考えで、水温が30℃を超えた泳ぎにくさにまだ慣れていない今日はスピード系であっさり終えようということになっていた。和気あいあいと取り組んでいるのを見ると、これまで俺が求めていた「とにかく無駄口を叩かず真面目に練習に臨ませる」というこだわりが無意味だったのだと分かる。
練習を終え一旦職員室に戻って仕事の整理をし、18時過ぎに退出。帰るとA子は祈のピアノ指導でげんなりしている様子。いつも思うが、そう張り付いて指導してお互いストレスをため込むぐらいなら、指示だけ与えて離れていて、できれば家事を進めておいてくれたら俺も楽なのに。誰に頼まれているわけでもないピアノが大変だからと他を俺に頼って、さらに機嫌まで悪くなるのでは始末に負えない。
夕食はチャプチェを作る。冷蔵庫の残り野菜をさらって作ったので、通常のものからするとかなり雑多な仕上がり。人参・椎茸・茄子・玉葱・ピーマン・ホウレン草入り。でも仕上げの胡麻油でかなり一体感を持って仕上がった。副菜の冷や奴、子供たちは祈を除いて既に卵豆腐はそれほど喜ばなくなっている。俺たちと同じシンプルな豆腐の奴の方が良いようだ。食事の終盤に祈「眠い」とぐずり、そのまま歯磨きをして寝室へ。よほどギリギリまで頑張ったのだろう。
学校での仕事も平穏に過ぎる。放課後は一覧表の確認に手間取り、練習を見に行くと既に終盤。尤もWさんの考えで、水温が30℃を超えた泳ぎにくさにまだ慣れていない今日はスピード系であっさり終えようということになっていた。和気あいあいと取り組んでいるのを見ると、これまで俺が求めていた「とにかく無駄口を叩かず真面目に練習に臨ませる」というこだわりが無意味だったのだと分かる。
練習を終え一旦職員室に戻って仕事の整理をし、18時過ぎに退出。帰るとA子は祈のピアノ指導でげんなりしている様子。いつも思うが、そう張り付いて指導してお互いストレスをため込むぐらいなら、指示だけ与えて離れていて、できれば家事を進めておいてくれたら俺も楽なのに。誰に頼まれているわけでもないピアノが大変だからと他を俺に頼って、さらに機嫌まで悪くなるのでは始末に負えない。
夕食はチャプチェを作る。冷蔵庫の残り野菜をさらって作ったので、通常のものからするとかなり雑多な仕上がり。人参・椎茸・茄子・玉葱・ピーマン・ホウレン草入り。でも仕上げの胡麻油でかなり一体感を持って仕上がった。副菜の冷や奴、子供たちは祈を除いて既に卵豆腐はそれほど喜ばなくなっている。俺たちと同じシンプルな豆腐の奴の方が良いようだ。食事の終盤に祈「眠い」とぐずり、そのまま歯磨きをして寝室へ。よほどギリギリまで頑張ったのだろう。