GW最終日、子供たちがどこか公園へ連れて行けとせがんでいるのを除けばフリーな休日。2日に実家お泊まり、3日潮干狩り、4日キャンプで昨日やっと帰って来たというのに、一日くらいボーっと何もせず過ごせないものかね。ま、潮干狩り~キャンプはほぼA子と義兄姉に任せてしまったので俺が言う資格はないのだが。朝食は昨日のちまき風炊き込みご飯に使った残りの豚バラと黄ピーマンを大蒜で炒めた一品、納豆。昨夜遅くまで起きていた割に早起きしてしまったので既に眠い。

洗濯物に続きシーツを洗い、布団と並べて干す。母子ピアノの間つかの間のうたた寝。昼前から出発、まずは近所の高速SAに外から入り、音楽コーナーのミニコンサートを鑑賞。フルート・クラリネット・ピアノの三重奏で、特にクラリネットの音色が心地よくまたもうたた寝してしまう。お握り・パン類を買い込んで車中で昼食、次に向かったのが山間のミカン畑中にある自転車公園。以前一度来た時には誰もおらず独占状態だったが、さすがGW最終日の好天ともなるとそれなりに賑わっている。

自転車をぐるぐる乗り回すだけで楽しめるなんてお得だね。しかし子供たちは「変な声がする」とミカン畑の中に入っていき、「象がいたよ!」とWが興奮して伝えてくる。そんなまさか…と思いつつ一緒に畑の中を分け入っていくと、川向うに何やら牛舎のような建物が。帰りに前に廻って確認すると、やはり牛や馬の飼育場だった。Wに「なんだ象って」と質すと「だって祈がそういったんだもん」って、お姉ちゃんなんだから妹の妄言を鵜呑みにするなよ。俺たちも祈が言っていたのなら本気で取り合わなかったのだが。

併設されているミカン栽培の説明館的な建物は、中に専属の職員がいるにもかかわらずまるで放置状態。ミカンの大きさを選別できる機械があっても、以前は本当のミカンを使って作業体験できたのに今は単なるボール、それも大きさを変えるのを面倒がったのか殆どテニスボールばかり。これじゃあせっかくの選別する作業の楽しみがないじゃないか。客入りを気にしなくていい公的設備ならではの無神経さだ。ってこんな感想を、前回来た時も抱いた気がする。山間を縫って帰ると、祈もA子も「気持ち悪い」と訴える。慎重に運転しているつもりなのだが…。

一旦家で母子と自転車を下ろし、祈だけ連れて買い物。夕食はもらった山菜を中心に天ぷらを作る予定だが、海老や茄子・さつま芋など他の具材も買い込む。料理に取り掛かり、揚がり具合はまずまずなのだが、大皿の数が少ないため揚がったものを上に積み重ねて置いていくことになり、蒸気が抜けずべしゃっとした仕上がりになってしまうのが残念。それでもうどん種にして良く食べてくれた。子供たちと「プリンセスプリキュア」と一緒に視聴、今日は早めに床につこう。