昨夜は祈が何を思ったか、Wの部屋のベッドの脇に布団を敷いてもらい、一人寝を敢行した。A子は気になって夜中に何度も覗いたというが、いい加減添い寝から離れさす絶好の機会じゃないか。奴によれば、Wと一緒に子供部屋で寝たかったようなのだが、上二人は相変わらず寝室でママと一緒がいいらしい。祈を心配するA子に「三人とも親から離れて寝るのが当たり前の歳になっていると思うけどね」と言うと、「自分から言うのを待っているの。離れてしまえば二度とまた一緒にということにはならないから」と、何やら恋愛話のような、人生哲学のような答え。どんどん自立させるべきだと思うが…。

朝食は豆腐とナメコ・若布の味噌汁、納豆、焼きジャケ。昨日の酢豚の残りもある。上二人は今日は「ふるさとウォーク」とかで森林公園まで遠足。よい天気になって良かったね。プールも水温が22度を超え、風もなく順調に外練習に慣れさせることができている。明後日からの三連休、天気さえ保てば温水の方をキャンセルして学校に切り替えてもいいくらいだ。空き時間にH湾大会のエントリー作業を進める。

授業準備を終えてプールに向かうと、既に終わったらしくWさんが戻ってくるのと落ち合う。平日は実質Wさんに任せ切り状態になってしまっており申し訳ない。今日はYの英会話迎えもなく、できるだけ練習に顔を出そうと思っていたのだが…。帰途について家に到着したのが18時半、A子は具合が悪いらしく伏せっているという。昨日の寝室掃除で精根尽き果てたか、まさかね…。夕食はじゅーしーご飯を炊いてあるというので、焼きサバと冷や奴を添える。

明日の子供たちは弁当とのこと(遠足予備日で給食センターは閉まってしまうらしい)、サンドイッチを作るというA子に「じゃあ茹で卵だけでも用意しておこうか?」と聞いたら喜んでくれたのはいいものの、「…悪いんだけどついでにポテサラも作ってくれる?」と言う。…たとえて言うなら、軽い気持ちで荷物を持ってあげようとしたら、そのままおんぶまで要求され家まで歩かされた気分。どう見てもポテサラ作りは「ついで」ではないだろう。でもいいよ、頼ってもらえるのは嬉しいものだ。片付けも含めて延々台所仕事を進め、21時過ぎに寝室を除くと子供達まだ騒いでいる。「ママを早く寝かさなきゃダメだろ!」と一喝したのは、どちらかと言うとA子に向かって「早く寝かせて、自分も早く回復しようとしてくれ」というメッセージだったのだが、伝わったかな。