昨夜はそんなに飲んだつもりもないのに、ずいぶんダメージが残る。朝食を取らずに早めに家を出、学校へ寄ってプールの水の溜まり具合をチェック。バルブを全開にしておいたのに、まだ1/3程度。昨日の遠足が襟からだからかれこれ14時間、理屈では後28時間で一杯になるということなので、水量を半分に弱めて月曜の朝にちょうど良くなるよう調整。でも明日もう一度見に来た方がいいかな…。

練習はWさんと二人で見るようになって快適。何より一人で仕切っていた頃の、隅々まで自分の指示通りキチンと取り組んでいないと気になって仕方ないといった、神経質なところが消えうせ、大らかな気持ちで見ることができている自分が嬉しい。責任が分散される気楽さというよりも、単純に話し相手がいることでずっと練習の様子を見つめている以外に気持ちを逸らすことができた、という部分が大きいのだと思う。

帰り途中に携帯ショップに寄り、スマホにしてからナビとリンクさせて音楽データを取り込むことができなくなった旨を伝えると、チャラいホストのような店員が冷笑を浮かべながら「それはナビの方のカスタマーセンターに問い合わせて戴きませんと…」と、取り付く島もない。買うときは実直そうな女子店員が懇切丁寧に説明を繰り返してくれたのに、えらい違いだ。「分かったよ」と店を出ていくと、ことさら大きな声で「ありがとうございましたぁ!」と送り出される。居酒屋かよ。

家に帰るとA子が三人を連れて出るところ。近所の公園に連れていってA子だけ一度戻り、ピアノの準備をしてまた迎えに来て一緒にM乃先生宅へ向かうのだという。子供だけ公園に放置するのも危険なので俺も帯同。遊ぶのを見ながらお盆の弟一家を招く宿の予約を済ませる。どうでもいいがスマホになって特に屋外での電話が聞き取りにくくなった。こういう会話の音量を上げると言ったごく簡単な操作が、どうやっても分からない。余計な機能はやたらついているというのに…。

水遊びをしていた祈が堀で尻餅をついてしまいびしょ濡れ、A子に着替えを持ってくるよう依頼して二人がかりで着替えさせる。真っ昼間の公園で幼児を裸にするなんて、他人から見たら通報ものだ。母子を見送って歩いて家に帰り、さて懸案の町内会費集金だ。幸い殆ど在宅していて、夕方に再訪した分も含めて今日だけで22軒中18軒を集めることができた。ただお年寄りの一人暮らしが多いので、話し込んで長くなる例が多く、ひと廻りで2時間かかってしまった。オレオレ詐欺がなくならないのも、人恋しいお年寄りが増えているのと無関係ではないだろう。

母子が戻り、子供たちはレトルトカレー、大人はカツオ叩きと蕨・椎茸・筍のバター炒め。酒を飲みたいところだが我慢。何でも昨夜戻った後、酔っ払った俺はYの見ている前でA子を強引に布団に引き込もうとしたらしい。全然覚えてないや、っていうかたぶん機能しなかっただろうに。Yは「パパはママに甘えちゃって、仲いいんだね~」と嬉しそうだったというから、まだ純真で良かったよ。皆で録り溜まった「妖怪ウォッチ」などを見る。「ネタバレリーナ」って、これ絶対Yに取りついているだろ!