木曜は3年が家庭学習に入ってから授業のない日になっているので、今日はジャージのまま登校。要録や調査書の作成、落ちた生徒が来て進路相談など、やることは多い。同じ日本史を受け持っている教頭の親族御不幸のため、忌引の間俺とN林先生で担当クラスを受け持つことに。生徒としてはいきなり違うやり方で授業をされて戸惑いはないだろうか。いろいろやることはあったが、それでも定時には帰る。

Yの英会話が終わるのを待って(18時終了のはずなのに、だんだん遅くずれている。次に予定が入っている家庭もあるだろうに、駐車場が混みあうのも待たされる時間が多いからで迷惑だ)一緒に帰宅。今晩はWのリクエストでハンバーグと言い、既にマルシンハンバーグが買ってある。付け合わせにポテトフライ、ホウレン草とコーンのソテーを作り、ハンバーグにはチーズを乗せる。

夕食はいつものように寝室でだが、何故かテレビを見ようという声が上がらずいろいろお喋りして過ごす。ただ祈が自分の話を聞いてもらおうと、誰が話をしていても金切り声で叫び「いのの話も聞いて!」と怒りだすのが厄介。途中から録画しておいたパティシェの技術紹介の番組を見る。科学的な分析がちょっと難しかったか。単純に美味しそうなお菓子を見せてもらった方が良かった。

祈は何かとWと対立し、他の者に対してもマイペース。Wは廻りに気を遣うが、特にYに対して常に畏敬の念を持っているのが分かる。学校からWが借りてきた本をYが読みたいからと自分でWの部屋から取ってきたら、「(自分が行かなくて)ごめんね」と謝っている。Yはかなり自由に振る舞っているが、喋りながらもチラチラ俺の様子を窺ったりして、俺に対してはずいぶん気を遣っている様子。その俺はやはりA子のご機嫌が気になる。A子は俺のことは放っておいて子供たちにずいぶん気を遣っているが、中でも祈に手を焼いていることが多い。総合的に見て我が家一番の上位者はやはり祈ということになるか。