子供たちが朝は殆ど食べないから目玉焼きもいらない、と言われる。納豆だけ用意して後は残り物。味噌汁もほとんど飲まれていない様子。何だか朝食用意は自分のためだけにやっている気がする。車中のDVD、昔録った「名曲探偵」の一部が再生できなくなっている。永遠に保存できるとは思っていないが、にしても劣化が早すぎるんじゃないか?カセットテープの方がよほど優秀だ。

授業一つ、午後に会議、放課後に遠征荷物の入れ替え。空き時間に「逆説の日本史」を読んでいても、何かやっておくことがあるんじゃないかと落ち着かない。「2月になれば授業も減ってのんびり過ごせるぞ」と待望していた割には、いざそうなってみると居心地の悪いものだ。尤も転勤1年目は毎回そんな気持ちを味わってきているのだが。

買い物をして帰り、母子がピアノから帰るまで夕食準備。今日は小学校の学習発表会があったようで、A子も慌ただしかったのだろう、家の中はいつに増して散らかり状態がひどい。キッチンも朝食べたそのままで放置されている。そりゃ祈を園に届け、午前中発表会を見て、午後に園から帰る祈を迎えて一緒に小学校に向かい、下校する二人を待ちかまえてM乃先生宅へ連れて行くのでは、家の中のことをする余裕はないわなあ。「ピアノレッスンに送迎する」という用件に5時間が割かれているのだ。これを適切と見るか、優先順位を変えるべきと見るか。

しかし彼女の中では何よりもピアノ優先と決まっているので議論のしようがない。滞った家事は俺がフォローするしかない。酢飯を作り、納豆や叩きマグロを皿に並べ、手巻き寿司の用意。キュウリやレタスなど野菜類をもっと用意すればよかった。発表会の様子や正月の従姉弟との交流録画を見ながら夕食。ついつい日本酒を二本空けてしまう。このところ酒量が増えて、しかも翌日のダメージは少ないためつい連日ということが多い。体への負担は着実に蓄積されていると思われるのだが…。