Mの家、暖房は効いているけど掛け布団一枚なのが頼りなく、イビキをかいているんじゃないかと気にもなって、浅いとろとろした眠り。夜中に一度A子に口を押さえられてムッとした。いや、俺が悪いんだけどね…。なので目は覚めているんだけど何となく布団から離れられず、明るくなるまでぐずぐず横になっている。そのうちWが「いま何時?」と聞きだし、もう7時近くと知って一緒に起きる。いとこのSちゃんJ君と一緒に朝の散歩をする約束になっているんだと。Y・祈も起き出し、5人で元気よく出かけて行った。大人は来ちゃダメなんだと。

8時からの朝食には全員揃う。例によってYは皆が食べ終わっても平気で一人ゆっくり食べている。「もう残してもいいんだよ」「デザートにしたら?」という俺たちの声を、純粋に好意で言ってくれていると信じ切って「ううん大丈夫、食べちゃうから」とご飯にかかりきりになるのを、「みんなを待たせてんだよ!」と無理に終わらせることはとてもできない。辛抱強く待って、俺は一足先にお別れをして家に戻り、部活へ出かける用意。弟一家はうちの子たちとアスレチックで遊んだ後、帰途につくという。別れ際にまた祈が泣かねばよいが…。

部活はいつも無断欠席のITが何とか電話で休む旨を伝えてきた他は、ほぼ全員15名集合。今日は25m2コースのKプールなので、大勢だとサイクルを廻すのも大変だ。でも相変わらず女子の半分が休み休みの取り組みで、全員が果敢に廻っている男子に比べ詰まってしまうことはない。それにしても、今後ずっとこうして「やりたい時にやる、疲れたら休む」参加を続けていくのだろうか。あくまでも不調の時だけの臨時の参加方法だと言い聞かせてあったつもりだが、何だか固定メンバーにとってはこれが普通の練習ぶりになっていきそうだ。部費を徴収して練習させているので「出て行け!」などと追い出すこともできない。て言うか、もうその手の強制的な指導方針からは距離を置くことにしているのだが、それにしてもやはり歯がゆい気持ちを払拭しきれないね。

練習を終え、一旦家に帰って洗濯もの取り込みやゴミ出しなど済ませ、F市実家に向かう。いつも一族が揃うA子実家の面々、今回は義姉息子(弟の方)がインフルエンザで欠席だと。何となく寂しいね。そう思っていたら義兄がスマホとiパッドを組み合わせてテレビ電話的につなげてくれる。へー、今のスマホはこんなこともできるんだ。画面の向こうで元気に手を振るA・S兄弟。インフルも大したことないようで良かった。義姉にとっては初めて里帰りしない正月だったとのこと、無念の気持ちもあっただろう。来週の連休には顔を出すとのこと。うちの子たちも喜ぶだろう。

主に義父母と義兄一家との懇親会となった。酒を飲むのが俺と義兄だけなので、差しつ差されつのハイピッチで進む。手土産に持っていった一升瓶もあらかた空いてしまい、A子が気を効かせて用意したウィスキーに移行。こりゃ悪酔いする予感…。いつしか座椅子で寝入ってしまったよう。気付くと義兄一家はもう退席して、子供たちは風呂の準備。一足先に休ませてもらおう。しかし明日の出勤時にアルコール抜けているかな?