朝はA子が用意すると言ってくれたので少しはのんびりできる。今日はコーヒーを飲んでいかないと途中睡魔に苦しめられそうだ。納豆と昨日の敬老会で配られた赤飯で朝食。毎朝Y・Wのピアノ練習を聞きつつ家を出るが、去年までのように一緒に家を出て見送れたら、もっと日常の様子が分かるのにと惜しい思い。昨日H名のM田さんと話をしていて「我々ももう残りあと1校くらいしか(定年までの転勤先が)残されていないよ。○○さん(俺)も、今のところが最後になるかも」と言われた。いやいや俺はまだあと10年あるし、10年間この距離を通い続けるのは辛い。
とは言え落ち着いたいい学校ではある。クラスも休み明けで全員揃い、今日が締めきりの提出物も皆期限を守って出してくれている…かな?まあ多少のルーズさはあるかも。授業は2年が承平・天慶の乱、3年が不平士族の反乱。せっかく面白いところなのに、テストまでの残り時間を考えるとあまり余談に費やしている暇はない。しかし将門の首塚の話はいつも退屈そうにしている連中も興味津々に聞き入っていた。オカルト話は強いね。成績が底辺に近い連中でも(余談とはいえ)授業に興味を示してくれるのは、この学校の生徒の基本的質の高さを示している。
放課後、生命保険の勧誘員の訪問を受け、現在加入しているプランの見直しを進められる。忙しい時間帯なのに断れないのは、先に退職校長を理事として押し出し挨拶させ、すげなく断れないようにしてから担当に替わるという戦略のためだ。汚いね~、尤も去年まで校長だったとはいえ俺と直接面識があるわけでもなし、「結構です」とすげなく断っても何も問題ないのだが。担当者と替わっていろいろ聞かれ、この学校が俺の5校目の勤め先だと聞くと「多いですね」と驚かれた。え、皆そんなに少ないのかね。俺は3・5・7・10年と務めてきて、どちらかというと平均より長くいる方だと思っていたが。
部活は自主練にしてあるのでそのまま帰宅。車のディーラーが親父の車を引き取りに来るので立ち会いを頼まれている。今にも死にそうだと繰り返している親父だが、これまで車の運転だけは手放そうとしなかった。本当に近所だけだが、お袋の買い物手伝いの必要性もあって、どれだけ危ないからと言っても「大丈夫」とまともに受け取ってくれなかった。あれだけ常識的で控えめな親父であっても、自分を客観視できず能力を過信してしまう・自己都合を優先して危険への配慮ができなくなるのなら、世にお年寄りの交通事故が満ち溢れるのは当然の帰結か。今回保険の期限切れを楯に強引に廃車を迫り、「…どうかな?」と不承不承ながらやっと受け入れさせた。タクシー券も渡してあるし、プロを呼んで乗ることに慣れて欲しい。
夕食はA子作のビーフシチュー。テレビを見ながら夕食。ワインもいただく。問題を抱えつつ止められないのは俺の方か。「らららクラシック」で扱ったフランクのバイオリンソナタが素晴らしいとA子絶賛。「でも見ちゃったから消していいでしょ」と言うと「こんないいものとっておくに決まってるじゃない」って、もう既にハードディスクは一杯に近く、残しておいてほしかったら自分で操作を覚えてDVDに移してほしいものだが。
とは言え落ち着いたいい学校ではある。クラスも休み明けで全員揃い、今日が締めきりの提出物も皆期限を守って出してくれている…かな?まあ多少のルーズさはあるかも。授業は2年が承平・天慶の乱、3年が不平士族の反乱。せっかく面白いところなのに、テストまでの残り時間を考えるとあまり余談に費やしている暇はない。しかし将門の首塚の話はいつも退屈そうにしている連中も興味津々に聞き入っていた。オカルト話は強いね。成績が底辺に近い連中でも(余談とはいえ)授業に興味を示してくれるのは、この学校の生徒の基本的質の高さを示している。
放課後、生命保険の勧誘員の訪問を受け、現在加入しているプランの見直しを進められる。忙しい時間帯なのに断れないのは、先に退職校長を理事として押し出し挨拶させ、すげなく断れないようにしてから担当に替わるという戦略のためだ。汚いね~、尤も去年まで校長だったとはいえ俺と直接面識があるわけでもなし、「結構です」とすげなく断っても何も問題ないのだが。担当者と替わっていろいろ聞かれ、この学校が俺の5校目の勤め先だと聞くと「多いですね」と驚かれた。え、皆そんなに少ないのかね。俺は3・5・7・10年と務めてきて、どちらかというと平均より長くいる方だと思っていたが。
部活は自主練にしてあるのでそのまま帰宅。車のディーラーが親父の車を引き取りに来るので立ち会いを頼まれている。今にも死にそうだと繰り返している親父だが、これまで車の運転だけは手放そうとしなかった。本当に近所だけだが、お袋の買い物手伝いの必要性もあって、どれだけ危ないからと言っても「大丈夫」とまともに受け取ってくれなかった。あれだけ常識的で控えめな親父であっても、自分を客観視できず能力を過信してしまう・自己都合を優先して危険への配慮ができなくなるのなら、世にお年寄りの交通事故が満ち溢れるのは当然の帰結か。今回保険の期限切れを楯に強引に廃車を迫り、「…どうかな?」と不承不承ながらやっと受け入れさせた。タクシー券も渡してあるし、プロを呼んで乗ることに慣れて欲しい。
夕食はA子作のビーフシチュー。テレビを見ながら夕食。ワインもいただく。問題を抱えつつ止められないのは俺の方か。「らららクラシック」で扱ったフランクのバイオリンソナタが素晴らしいとA子絶賛。「でも見ちゃったから消していいでしょ」と言うと「こんないいものとっておくに決まってるじゃない」って、もう既にハードディスクは一杯に近く、残しておいてほしかったら自分で操作を覚えてDVDに移してほしいものだが。