最近になって起床時の鼻詰まりがひどくなった。今年の花粉症はかなり軽めで、それももう終わろうかという時期だと思っていたのだが。とにかく転勤になってから長距離運転のためしっかり睡眠を取ることを心がけているので、早く症状が治まってくれることを願うばかりだ。朝食は豆腐と若布の味噌汁、納豆、母子に目玉焼き。今朝は新年度初の雨中出勤となり、道中の混雑が予想されたが、ほぼ普段通りに家を出てもこれまでで最高の空き具合で、往路で初めて50分で着くことができた。

授業準備は大変だが、講義はだいぶ自分のペースで出来るようになってきた。10年以上前に仕入れた日本史知識だが、喋っているといろいろ蘇ってくるものだ。聞いている生徒の表情から、それなりに興味をひかせつつ展開できている手ごたえを受ける。ただ、面白がらせてばかりいても進度がはかどらないので、そのあたりの兼ね合いがまだ難しい。意識してどんどん進めるようにしないと、余談ばかりですぐにチャイムが鳴ってしまう。金曜昼・放課後は図書当番。時間を取られるが、ゆっくり読書できる貴重な時間だ。

雨なので部員たちは教室を借りて一生懸命トレーニングをしている。ただし2・3年の参加率は半分ほどかそれ以下のようだ。部長の申し出るには「大会には出たいけど、新顧問の立てるメニューでは練習したくない」と公言している奴が何人かいるという。それは構わないが、これだけの部員数なのだから全体練習に付き合えない者にコースを空けてやる余裕はない。自分で時間と場所を工面して泳ぐしかない。H湾大会の参加費も全員で負担するという方針に不満を持つ者がいるらしいが、これまでの自由放任のつけの大きさを感じるばかりだ。

買い物をして帰宅し、母子がピアノから戻ってくる間に夕食準備。春からYの放課時間が遅くなったため、ピアノの開始-終了時間も延びて帰着は20時近く。今日も出発時に祈がチャイルドシートに乗りたくないと大荒れだったようだ。置いて行こうとしたら、泣きながら裸足で脱走し一般道に向かってしまったため、慌てて捕まえたというから厄介だ。祈を連れての送り迎えはさぞ大変だろう。

夕食はすき焼き。今後は安全運転のためなるべく平日の飲酒は避けていこうと思っており、今日は日本酒を美味しく飲もうと牛肉を奮発する。しかし帰ってきたYの「ただいま~夕ご飯なに?」に答えると「…あ、そう」とかなりの低テンション。Wはそうでもないが、Yも祈も肉類はまだ全然欲しがらない。それでも祈は卵液にご飯を浸して2度もお替りをした。肉の取り合いが全くなく余ってしまうすき焼きは贅沢だが寂しいものでもあるなあ…。