ついに新年度に突入。10年通った職場を離れ、4倍以上の道のりを経て遠方勤務となる日々が始まる。今日はまず通常出勤の時間でどれだけかかるか調べるつもりで7時に出発、荷物整理が主なのでジャージ姿のままだ。母子も実家泊まりなので飯も作らず、洗濯物だけ干していく。さすがに環状線は混むが、H街道を越えれば比較的スムーズに動くことを知る。ここまで別の道でたどり着けないか、また明日試してみよう。結局一番標準的と思われた行程で29km、通勤時間帯で1時間10分だった。

新任地K高校で荷物を下ろし、とりあえず教科の準備室へ運び込む。この学校は個人の荷物を入れるロッカーがないようだ。ま、初年度は日本史ばかりの担当だしこれまでの資料が殆ど役立たないようなのであまり必要ないのだが。学年主任に教えられながらクラス関係の準備。と言ってもまだ日課ができていないので、ロッカーに学籍番号の札を入れていく程度。時々生徒が「こんにちは~」と言いながら興味深そうにこっちを見つめて通り過ぎる。「こ奴が新しい担任か…」と品定めしているのだろう。

昼を購買自販機のパンで…と思ったが、美味しそうなものがない(何故かメロンパンばかり)ので止めて、外をぶらっと走らせ、結局地元にもあるチェーンのラーメン屋でセットメニュー。本日初の食事が13時過ぎなので美味しくいただけたが、やはり外食は気をつけないと塩分過多になるなあ。それと初めて気付いたが、運転席側のドアに何やら青い塗料がついている。これは多分、横につけた車がドアをぶつけたのだろう。職場の駐車場は空いていたから違うとして、この数日スーパー等で横に停めた奴の仕業か。何も言わず去っていく了見が癪に障る。

午後も片付け作業等進めるが、結局明日のオリエンテーションを済ませないとこれ以上準備できないと判断し、副担になってくれる情報課主任の先生にことわって早退する。A子に16時までには迎えに行くと伝えてあることだし。今度は国道を東にまっすぐ進み、F市実家へ。途中メール着信音が鳴るが、電話と違い運転中は確認できない。やはり1時間くらいかけて到着しメールを見ると、「これから義姉一家を皆で送りに行くので、16時過ぎまで誰もいません」だと。こんなに早く来る必要なかったじゃないか。車中で寝て待つ。

A子はここから友人たちとの会食に向かい、俺は子供たちを連れて帰宅。祈がママと一緒に帰りたいと大荒れ。今朝もメールで「祈が私に執着しすぎて本当につかれる。もっと他に目がいくよう、しっかり遊んであげてほしい」と八つ当たりのようなメールを受け取ったばかりだ。何とかなだめて泣き叫び続ける祈を乗せ出発すると、5分も走らないうちに大人しくなる。結局、A子のいるところでだけ我がまま全開になるのだろう。その後も大人しく過ごすことができ、夕食(手を抜いて買ってきた冷凍パスタ)や風呂も落ち着いて過ごすことができた。寝つくまで一緒に寝室で過ごし、23時過ぎに客間に移って寝る。A子は珍しく0時前後に帰ってきた様子。