A子ピアノ教室の発表会。これさえ乗り切れば当分ピアノ関係の行事はないはず。幸い天気もよく、花粉の影響を除けば穏やかな一日になりそうだ。いつもと変わらぬ4時半に起床、一連の家事。キャベツとベーコンの味噌汁、ジャコ葱卵焼き、納豆。A子は一足先に美容院へ行って会場で落ち合うため、先に朝食を摂ってもらい、子供たちを起こして食べさせ、着替えてピアノのおさらいをさせる。俺もずいぶんマネ業務が板についてきた。Y・Wがピアノ練習している間に祈を起こし、着替えと食事の介助。祈は昨日車中でYWと発表会の話になった時、突然大声で「いの行かなーいもん」と言い放った。よくよくばあばに預けられることについて因果を含まされているのだろう、強がりに聞こえていじらしかった。
その祈、ぐずりもせず聞き分けよく着替え食事もスムーズによく食べる。何だかますますいじらしくなる。たぶん発表会に連れていけないのはこれが最後だと思う。すぐ戻るから我慢していてくれよ。二人を乗せて会場へ。車中三人のそれぞれ最も好きな曲をかけていこうとなり、俺はイエモンの「バーン」、Yはキャッツのオープニング曲で盛り上がる。さてWの番…となったら到着してしまった。ごめんよ。A子は義母を駅まで迎えに行って今到着したところ。足台を運び、花屋の対応をし、手伝ってくれるパパママたちと場内警備や駐車場係の分担をする。T居さん主人と駐車場整理係をしていたら、U野先生が車でやってくる。今日は地元の中学・高校と合同で大ホールにてスプリングフェスティバルだと言う。小ホールで妻の発表会の駐車場係をやらされていると言うと「笑える、みんなに言おう」と囃されてしまった。
俺は根っからのサブキャラ的体質と見えて、人の補佐をすることに抵抗を感じないどころか主の意向に沿って動くことに意欲さえ感じるが、人によっては妻の仕事の手伝いに追い回されている姿を哀れと感じるのかも知れない。会場に戻り、ビデオの準備。去年より一段とたくさんの人が集まっている。生徒は4人増えただけだが、双方の祖父母が応援に来たりして、家族の一大イベントとして受けとめているのが分かる。バッテリーの残量に冷や冷やさせられたが何とか録り終え、記念写真も撮って任務終了。M乃先生会に比べ技量はまだまだだが、親子での連弾や全員での合唱があったりして、暖かく親しみやすい会だったのではないか。感激屋のT居さんが「本当に素晴らしい会でした」とわざわざ俺に伝えにきてくれた。
片付けを終え、家で祈を引き取って義母を交えて昼食会。去年と同様うなぎのN涼亭だが、日が良いのか法事の団体客で激混み。予約をしてあったので何とか入れたが、他の客のテーブルとぴったりくっついていてテーブルの向こう側へ回れないほど。ママの横に座った祈が「Yちゃん達の方に行きたい」と言うので仕方なくテーブルの下を潜って行けと命じたら、その行為自体が面白くなって何度もテーブルの向こうとこっちを行き来して遊ぶ始末。しかしこのくらいのわがままは許してやろう、ずっと留守番を頑張ったんだもんな。俺と義母はうな重、Wはお子様ランチ、Yはオムレツ定食、A子は祈と共用で鶏カツ定食。
食後、義母を送りにF市まで車を走らせる。ついでに精米を済ませて帰るのにかかった時間は2時間以上だと思うが、家に到着してもまだ母子の姿はない。荷物を降ろしていたらすぐに戻ってきたが、聞けば食事会から今までずっと近所のS脇公園で遊んでいたんだと。元気だね~。夕食は軽めにして納豆スパゲティ、食後はWのバースデーパーティーのためA子と子供たちでスポンジケーキにフルーツを飾り、はちみつヨーグルトを塗って手作りケーキを完成させる。ろうそくを吹き消したWに「7歳の目標は?」とビデオ片手に聞くと、途端に恥ずかしそうに上目遣いになって「…あや跳びができるように…」と消え入りそうな声で答える。発表会の合唱ではあんなに元気に歌っていたのに、おかしな奴だ。
その祈、ぐずりもせず聞き分けよく着替え食事もスムーズによく食べる。何だかますますいじらしくなる。たぶん発表会に連れていけないのはこれが最後だと思う。すぐ戻るから我慢していてくれよ。二人を乗せて会場へ。車中三人のそれぞれ最も好きな曲をかけていこうとなり、俺はイエモンの「バーン」、Yはキャッツのオープニング曲で盛り上がる。さてWの番…となったら到着してしまった。ごめんよ。A子は義母を駅まで迎えに行って今到着したところ。足台を運び、花屋の対応をし、手伝ってくれるパパママたちと場内警備や駐車場係の分担をする。T居さん主人と駐車場整理係をしていたら、U野先生が車でやってくる。今日は地元の中学・高校と合同で大ホールにてスプリングフェスティバルだと言う。小ホールで妻の発表会の駐車場係をやらされていると言うと「笑える、みんなに言おう」と囃されてしまった。
俺は根っからのサブキャラ的体質と見えて、人の補佐をすることに抵抗を感じないどころか主の意向に沿って動くことに意欲さえ感じるが、人によっては妻の仕事の手伝いに追い回されている姿を哀れと感じるのかも知れない。会場に戻り、ビデオの準備。去年より一段とたくさんの人が集まっている。生徒は4人増えただけだが、双方の祖父母が応援に来たりして、家族の一大イベントとして受けとめているのが分かる。バッテリーの残量に冷や冷やさせられたが何とか録り終え、記念写真も撮って任務終了。M乃先生会に比べ技量はまだまだだが、親子での連弾や全員での合唱があったりして、暖かく親しみやすい会だったのではないか。感激屋のT居さんが「本当に素晴らしい会でした」とわざわざ俺に伝えにきてくれた。
片付けを終え、家で祈を引き取って義母を交えて昼食会。去年と同様うなぎのN涼亭だが、日が良いのか法事の団体客で激混み。予約をしてあったので何とか入れたが、他の客のテーブルとぴったりくっついていてテーブルの向こう側へ回れないほど。ママの横に座った祈が「Yちゃん達の方に行きたい」と言うので仕方なくテーブルの下を潜って行けと命じたら、その行為自体が面白くなって何度もテーブルの向こうとこっちを行き来して遊ぶ始末。しかしこのくらいのわがままは許してやろう、ずっと留守番を頑張ったんだもんな。俺と義母はうな重、Wはお子様ランチ、Yはオムレツ定食、A子は祈と共用で鶏カツ定食。
食後、義母を送りにF市まで車を走らせる。ついでに精米を済ませて帰るのにかかった時間は2時間以上だと思うが、家に到着してもまだ母子の姿はない。荷物を降ろしていたらすぐに戻ってきたが、聞けば食事会から今までずっと近所のS脇公園で遊んでいたんだと。元気だね~。夕食は軽めにして納豆スパゲティ、食後はWのバースデーパーティーのためA子と子供たちでスポンジケーキにフルーツを飾り、はちみつヨーグルトを塗って手作りケーキを完成させる。ろうそくを吹き消したWに「7歳の目標は?」とビデオ片手に聞くと、途端に恥ずかしそうに上目遣いになって「…あや跳びができるように…」と消え入りそうな声で答える。発表会の合唱ではあんなに元気に歌っていたのに、おかしな奴だ。