毎朝6時にA子に抱っこされて寝室から客間へやって来るYとW。しばらくストーブの前で丸まっている。Wなど「おはよう」と声をかけても無反応でフリーズ状態。俺が洗濯物を干している間、A子から散々せっつかれて、なんとか動き出している。よほど眠いようで、見ていて切なくなる。最近はすっかり叱ったり小言を言ったりするのがA子の役割になり、俺はフォローに廻ることが殆どになった。それだけ子供の世話に直接タッチしていないということか。家事一般を引き受けてはいるが、学校や習い事関係でやらねばならない細々としたことが多い。それともA子が細かいことまで手を出し過ぎなのか?朝食はキャベツとエノキの味噌汁、納豆、ジャコ、おでんの残り。

学校では、珍しく放課後に3人の生徒の相談を受ける。普段ほとんどないが、かぶる時には集中するものだ。それぞれ内容が違うので対処もいろいろ。しかし基本は見守るしかない。3月の卒業生の話を聞く会の講師選び、断られまくりでどんどん対象を広げている。「もう少し返事を待ってほしい」というのも尤もなのだが、引っ張られて断られると次の候補に話を振るのがそれだけ遅くなるわけで、諦めるか依頼を続けるか思案のしどころだ。しかし生徒の深刻な悩みと比べればどうでもいい話だが。

19時にYの英会話迎え。今臨時で使っている公民館は駅前にあって、狭い路地の裏手に廻り込んでいかねばならず、通行人や車のすれ違いに気を使う。駐車場も狭くギリギリに来たのでは迎えの車で一杯になってしまうので、いつも10分以上前に来て待機している。A子のことを「いろいろ口や手の出し過ぎ」と思っている俺も、子供のために時間を割き過ぎだなあと自戒。歩いて帰って来れない距離じゃないし、常に送り迎えに親がつき従うというのも如何なものか。

夕食は冷凍餃子、モヤシ・ピーマンとソーセージの炒め物。味の素の冷凍餃子は本当に綺麗に焼けて満足。最近は冷凍食品の毒物混入が話題になっているが、と言って冷凍食品を全て回避して献立を考えるには時間がなさすぎる。生命の危険をさらしても利便性を追う…食品添加物、自動車、原発etc。今の時代はヒューマニズムよりも産業イズム・経済イズムであるなあ。今日は風呂のあと三人ともわりあい大人しく寝た。週も後半に入って疲れているのだろう。ネットで「とんねるず出演いいとも」を視聴。なんだか懐かしく、バブリーな90年代を思いだした。