ゆっくり起きれる幸せな朝。しかし昨日の深酒で頭がぼんやりしている。洗濯物を干した後は録画番組の消化…しかしつまらなくて、ネット動画の「泣くな、はらちゃん」を見始めたら面白くて止まらなくなる。越前さんの控えめな笑顔が素敵だ~。長瀬のはらちゃんは、漫画と比べるとちょっと年をとり過ぎているような気が。昼近くなって残りご飯と残り味噌汁で朝兼昼飯。

一日中ダラダラしているのも悪いので、一念発起してここ数カ月放置していた寝室の掃除を始める。ベッドの下などほこりやゴミが溜まりすぎて健康上にも問題がある。問題は俺が勝手に何かを捨てたとまたA子が怒りだすかもしれないことだが…しかし彼女はいつも忙しそうにして、いつまで経っても家の中のことに手をつけてくれないので、子供たちのいない今俺がやってしまうのが絶好の機会だと思うのだ。

ゴミ袋いっぱいにゴミやがらくた類(と俺が判断したもの)を捨て、ベッドの下も一通り綺麗にしてすっきりした気分。しかし母子が戻ってきてやはりA子は顔色を変えてゴミ袋を調べ、「○○と△△が捨ててある。一言いってくれればいいのに…」とゴミ袋を開けて再分類し始めた。子供たちをずっと引き取って大変だったろうからお礼のつもりでやったことが完全に裏目、余計なことはするなということか。

それでもピアノレッスン中に俺が夕食準備をするのは当然の務め。手作りカレーとポテサラの残り。どうも納得がいかず、風呂後もう一度A子と話し合う。しかしA子は「人のものを勝手に捨てられていいわけがない」と一歩も譲らない。そりゃそうなんだけど…散らかる一方の部屋の中で、俺は何も手出しができずA子がその気になって片付けるまで待たねばならないのか。それとも一つ一つお伺いを立てて掃除を進めていくのか。この家に俺の主権はそれほど小さく制限されているのか。