帰ってきて早々に部活~。洗濯機だけ廻し、朝食も摂らず家を出る。A子が起きてきて見送ってくれた。今日は彼女も合唱祭の伴奏で忙しいようだ。やはり旅行の疲れか2年の4名が欠席。しかし主力は揃い、我々単独の貸し切り状態でなかなか質の高い練習ができた。尤も部長のN谷はさえないタイム、本人も「全然だめです」と不満そう。全員揃った1年に菓子の土産を渡すも、普段小言しかもらっていない連中は怪訝そう。渡してしばらくして「…で?」と言うと、慌てて「ありがとうございました」と答える始末。

さて家に帰り、残りものや冷凍パスタなどで朝兼昼食を摂り、片づけものなどいろいろしている間、Wや祈は「遊びに行こう~」とせっつきっ放し。全くゆっくりさせてくれないなあ。朝食は済んでいるというので、Yも含めて三人を連れまずはア○タで写真の現像を頼む。キッズコーナーで遊ばせようと連れて行くとやはりYは小3なのでダメだと言う。「8歳・小3まで」との利用制限は、∨(または)ではなく∧(かつ)なんだね。しかしYだけ放置しておくこともできないので問うと、一緒に中に入ることはできる、しかも代金はいらないというから却って得した気分。Yは初めのうちこそ大人しくもってきた本(グリム童話集)を読んでいたが、そのうち「ちょっと貸して」と俺の懸けていた保護者証を奪って、あくまでも付き添いとして一緒に遊びに行ってしまった。

終わってジュースを買ってあげる段になって、自販機の脇にある、飲み物を買うと動く仔馬の乗り物に夢中になっている祈に「そんなにいらないだろうから、Wと二人で1本でいいね」と断って買ったのに、降りて自分の分がないと気付いた祈の泣くこと、喚くこと。もうカメラ屋のレジに並んでしまっているので待っていろと言っても聞かずその場で地団太を踏んで泣いている。そんなに怒れるのかなあ。やっと写真の受け取りを済ませ自販機前に戻る頃にはあらかた治まっていたが、またぶり返すといけないので同様に買い与える。すぐに飲み干してしまったところを見ると、本当にのどが渇いていたんだな。

そのまま河川敷の公園へ。ここは回転式の遊具が各種あって楽しいが、あんまり遊んでいると目が廻って気持ち悪くなる。旅行中の四日間は気持ち良いほど晴れが続いていたが、今日はどんよりうす曇りで肌寒い。ま、沖縄と気候が違うのは当たり前だが。三人を連れて帰り、合唱祭から帰ったA子と合流してY・Wのマラソン練習へ、OMが池へ向かう。A子は「あなたは急に走って父親の沽券を失っては大変だから」と俺をWとの伴走1周だけにさせ、自分は「毎朝走っているから大丈夫」と、Yと2周に挑戦していたが、死にそうな顔でゴールに戻ってきて「年だね~」って。気遣いは嬉しいけど、自分が無理なら初めから俺に任せればいいのに。

家に戻り母子がピアノ練習に向かう間、夕食準備&このブログつけ。4日分も溜まっているから書き甲斐がある。夕食は冷凍庫を明後日見つけたサバの塩焼きと、蕪とカニカマの吸い物。子供たちは昼抜きになってしまったので良く食べる。もっと豪華なおかずにしてやればよかった。早めに風呂を済ませ、寝る前にトランプ大会。今回の大貧民はA子の希望通りYとWが富豪を分け合い、俺がずっと貧民という形になった。あまり俺の最下位が続くので、Yなど本気で「パパ可哀そう…いいカードあげようか?」と心配してくれる始末。トランプなどゲームは、憐れまれる方が負けるよりずっとみじめな気分になるんだがなあ。