せっかくの休日の朝をのんびり過ごしたいと思っても、地区の防災訓練で9時過ぎには集合しないといけない。なのに朝食の準備をして待っていてもA子はYのピアノ指導でなかなか上がって来ないし、祈は寝起きが悪くてぐずりっ放しだし…。急かされるように朝食を食べさせ、貴重な休日のゆったり感が台無しと思える。朝はチーズを乗せたトースト、ソーセージ+ミックスベジのオムレツ。

避難訓練も途中で抜けさせてもらい、一旦家に帰ってYのバッハコンクールに皆で向かう。と言っても祈はさすがに今日の本番には連れていけず、ばあばに留守の世話をお願いする。祈は事前に言い聞かせていた時は平気そうだったのだが、いよいよ出発という段になって初めて自分だけ残されると気付いたのか、大泣きして抵抗。何とかばあばに預け、四人で出発。

コンクールはやけに短い曲で、これで審査する方も大変だ。Yは堂々とノーミスで演じ終え、優秀賞。出場者の半分ほどがもらっていたが、これで全国大会に行けるという。また翌年の受賞者コンサートにも出れると言うが、どちらも参加料も必要だし手間も時間もかかる。こういう発表会もひとつの産業として成り立っているんだなあと思う。ま、決めるのは俺でなくA子とYなのだが。

昼を抜いて参加・応援していたので腹ペコ。公園で遊ばせてくれているばあばと祈の元へ直接迎えに行って、ばあばを家で下ろし、A子の車に乗り換えて「さわ○か」へ。Yの受賞お祝いパーティを兼ねて夕食。いつ来ても混んでいるなあ。ビールをグラス1杯だけもらう。Wはお子様セットが明らかに足りなかったようで、Yの残した付け合わせ野菜などをつついている。昼抜きだったとはいえ、よく食べるようになった。