部活行きたくねえな~と思いつつ、のろのろ準備していたら出発の時間になる。朝食は出先近くのコンビニでサンドイッチと缶コーヒーで済ませ、サム○ンへ。グリーン佐○台のスイミング面々が先に集まっていて、シートを上げていてくれた。ありがたいが今週は4コースで合同練習だな。連中はやる気がないように見えてもしっかり時間を守り、8時10分前には挨拶・練習開始をすることができた。今日もメニューは宣○先生にお任せ、パドルを使った様々なプルメニューなどアイディアを提示していただく。部員もうちは全員揃ったし、まずまずの練習内容。
終わって挨拶を受け解散すると、それなりの充実感もある。メニューも人任せで大した負担でもないのに、なぜ朝はあんなに行きたくないのか。平日の仕事もそうだが、何とか発想を変えてもう少し前向きに取り組めるようになりたいものだ。帰り途中にピ○ゴで竹輪天を乗せたそばの昼食。洗濯をして部屋の整理をし、母子のまつF市実家へ向かう。同じ慌ただしさでも、家族行事となると心が弾むね。以前はむしろこちらの方が負担に感じていたのだが、自分の中の一定量のパッションが少しずつ比重を変えていった感じだ。
F市実家で母子を乗せ、S市文化会館へ出発。高速は快適に移動できた(ちょっと追い越しレーンに出ると「そんなに急がなくても…」とA子の声。これも以前は腹が立っていたが、今の俺では文句を言える立場でもない)が、市内駅周辺になるとさすがに混雑して、街路樹の紅葉を眺めながらのろのろと会場に到着。それでも会場施設の駐車場に停めることができてホッとする。まだ1時間以上時間があるので姉貴の勤務する駅ビルに出向こうかと思ったが、地図で見るよりずっと距離があり、何より子供たちがふざけてまっすぐ歩かないので諦め、公園を出た近所のコンビニでお握り・サンドイッチ・ジュース類を買い込み、公園に戻って会場前のベンチに座り皆で夕食代わりに食べる。
さて、やっと開場だ。昔から聞いていた「キャッツ」とはどんな演劇なのか…。A子は何度か見ていて、10年前にこの地に来た時も鑑賞しているらしい。てことは結婚してからだが、Yが生まれる前はお互いのことに殆ど干渉していなかったのでまるで知らなかった。入り口前に、中に入って猫の足跡を踏むと鳴き声が鳴る仕掛けあり、大勢の子ども(中には大人も)が入って鳴らし、会場前はニャーニャー猫の鳴き声が響きっ放しだ。それにしても子供制限なしの公演とはいえ、こんなに子連れが多くて大丈夫かね、と自分が一番問題児を抱えて入ろうとしているのも忘れて心配になる。
さてその内容だが…ストーリーらしいものがなく、セリフすら一つもない中でただただ歌い踊る、ミュージカルのエッセンスを凝縮したようなものだった。正直言って観念性が高く「理解しよう」と思うとつまらないのかも。しかし踊りや歌は本当に素晴らしく、舞台のいろいろな仕掛けも前後半2時間半の時間を飽きさせなかった。現に子供たちは熱心に観劇に専念し、Wなど「短かった、もっと見たい~」と盛んにごねていたほど。問題の祈も何とか言うワル猫が登場する時の音響や光の演出に怖がって泣き声を上げた程度で、いたって静かに過ごすことができ、傍のおばさんに褒められていたという。
こんな地方公演を含むロングラン上演で、毎回満員を果たし、今年で30周年と言う。繰り返すが碌に話の展開もない、ただただ歌と踊りだけのこの内容でだ。もちろん世界的ヒット作と言うブランド力もあるだろうが、正直日本人のインテリジェンスも大したものだと思う。俺はこれまで何となく根拠も無しに、自分は平均以上の知性教養の持ち主だとうぬぼれていたが、安くないチケットを買ってこんな芸術的な舞台を喜び楽しめる人たちがこんなにいる現状に、驚きひれ伏す思いだ。もちろん俺も感動し楽しめたよ、でもA子が強引に誘わなければ、自分からは絶対に見に行かなかっただろう。今夜は自分の中で感性の新しい扉が開かれた思い、とは大げさか。
F市実家に寄ってA子は自分の車に移り、二台で帰宅。いつもはママの車に移りたがるW・祈も、ロビーで買ったキャッツのCDが気に入ったか車から動かず、と思ったらF市を出て間もなく三人とも寝入ってしまった。もう21時を過ぎているし、よほど眠かったのをママがいる間は我慢していたのだろう。家について、三人を寝室に移す。A子が実家から持ち帰った大量の荷物を下ろす手伝いをしていると、もう0時近くだ。明日ゆっくりできるのがありがたい…。
終わって挨拶を受け解散すると、それなりの充実感もある。メニューも人任せで大した負担でもないのに、なぜ朝はあんなに行きたくないのか。平日の仕事もそうだが、何とか発想を変えてもう少し前向きに取り組めるようになりたいものだ。帰り途中にピ○ゴで竹輪天を乗せたそばの昼食。洗濯をして部屋の整理をし、母子のまつF市実家へ向かう。同じ慌ただしさでも、家族行事となると心が弾むね。以前はむしろこちらの方が負担に感じていたのだが、自分の中の一定量のパッションが少しずつ比重を変えていった感じだ。
F市実家で母子を乗せ、S市文化会館へ出発。高速は快適に移動できた(ちょっと追い越しレーンに出ると「そんなに急がなくても…」とA子の声。これも以前は腹が立っていたが、今の俺では文句を言える立場でもない)が、市内駅周辺になるとさすがに混雑して、街路樹の紅葉を眺めながらのろのろと会場に到着。それでも会場施設の駐車場に停めることができてホッとする。まだ1時間以上時間があるので姉貴の勤務する駅ビルに出向こうかと思ったが、地図で見るよりずっと距離があり、何より子供たちがふざけてまっすぐ歩かないので諦め、公園を出た近所のコンビニでお握り・サンドイッチ・ジュース類を買い込み、公園に戻って会場前のベンチに座り皆で夕食代わりに食べる。
さて、やっと開場だ。昔から聞いていた「キャッツ」とはどんな演劇なのか…。A子は何度か見ていて、10年前にこの地に来た時も鑑賞しているらしい。てことは結婚してからだが、Yが生まれる前はお互いのことに殆ど干渉していなかったのでまるで知らなかった。入り口前に、中に入って猫の足跡を踏むと鳴き声が鳴る仕掛けあり、大勢の子ども(中には大人も)が入って鳴らし、会場前はニャーニャー猫の鳴き声が響きっ放しだ。それにしても子供制限なしの公演とはいえ、こんなに子連れが多くて大丈夫かね、と自分が一番問題児を抱えて入ろうとしているのも忘れて心配になる。
さてその内容だが…ストーリーらしいものがなく、セリフすら一つもない中でただただ歌い踊る、ミュージカルのエッセンスを凝縮したようなものだった。正直言って観念性が高く「理解しよう」と思うとつまらないのかも。しかし踊りや歌は本当に素晴らしく、舞台のいろいろな仕掛けも前後半2時間半の時間を飽きさせなかった。現に子供たちは熱心に観劇に専念し、Wなど「短かった、もっと見たい~」と盛んにごねていたほど。問題の祈も何とか言うワル猫が登場する時の音響や光の演出に怖がって泣き声を上げた程度で、いたって静かに過ごすことができ、傍のおばさんに褒められていたという。
こんな地方公演を含むロングラン上演で、毎回満員を果たし、今年で30周年と言う。繰り返すが碌に話の展開もない、ただただ歌と踊りだけのこの内容でだ。もちろん世界的ヒット作と言うブランド力もあるだろうが、正直日本人のインテリジェンスも大したものだと思う。俺はこれまで何となく根拠も無しに、自分は平均以上の知性教養の持ち主だとうぬぼれていたが、安くないチケットを買ってこんな芸術的な舞台を喜び楽しめる人たちがこんなにいる現状に、驚きひれ伏す思いだ。もちろん俺も感動し楽しめたよ、でもA子が強引に誘わなければ、自分からは絶対に見に行かなかっただろう。今夜は自分の中で感性の新しい扉が開かれた思い、とは大げさか。
F市実家に寄ってA子は自分の車に移り、二台で帰宅。いつもはママの車に移りたがるW・祈も、ロビーで買ったキャッツのCDが気に入ったか車から動かず、と思ったらF市を出て間もなく三人とも寝入ってしまった。もう21時を過ぎているし、よほど眠かったのをママがいる間は我慢していたのだろう。家について、三人を寝室に移す。A子が実家から持ち帰った大量の荷物を下ろす手伝いをしていると、もう0時近くだ。明日ゆっくりできるのがありがたい…。