朝起きて、A子が「子供会の行事で近所の子を乗せてG駅まで連れていくのが不安だから試走したい」と言うのに付き合う。確かに一か所狭い道があるが、アパート時代はよく使っていた道じゃなかったっけ?子供たちが起き出す前に部活へ。久しぶりに途中すき家で朝食。牛丼も並盛で充分だ。今年のH高部員はほとんどがスイミングで練習しているので少ないですよ、とI先生の弁だったが、集合してみるとうちと同数程度か。全コース3~4名入ってなかなかの賑わい。相変わらずうちの部員はテンション低めだが、それでもきつめのインターバル練習に頑張って取り組んでいたから良しとしよう。

雨が本格化する中を家に帰り、入れ替わりに出発するA子とWを見送る。子供会のボウリング大会、Yは行きたがらず珍しくW単独での参加。A子も同じ班の子を乗せて駅まで連れていくだけで、後は役員のお母さんたちが引率してくれる。大変ありがたいが、いずれその役がうちにも廻ってくることは必定だ。この地域は子供会の行事がてんこ盛りに多いから覚悟がいる。家でYピアノ練習の間に祈と過ごす。ブロック遊び、絵本等々。昼飯は手抜きでカップラーメン。でもF市実家近くの人気ラーメン店「め○虎」のPB商品なので旨い。

ピアノを終えたYが「パパと一緒にスケートを見たい」と言うのでフィギュアスケート大会の様子をテレビ観戦。しかし悪いが全く興味が湧かない。横で遊んでいた祈も退屈したのかママの元へ行き、一緒に買い物に行ってしまった。俺は熱心に見ているYの横で手持無沙汰、ついその辺にあった童話館ブッククラブの会誌を手にとって、いつの間にかじっくり読んでしまう。Yは一生懸命俺に話しかけるのだが、俺が生返事なので次第に口数が減り、ふと見るといつの間にか寝入ってしまっていた。

ブッククラブ会誌の中に、震災で幼い子供を二人とも亡くし、今でも絵本を配本してもらって位牌の前で読み聞かせているというご夫婦のインタビュー記事が載っていて、そんなところへよく話を聞きに行けたものだと編集者の根性に驚く。それにしても、毎日大変とはいえ我々は幸せの最中にいるのだと改めて感謝の思いが湧く。夕食はすき焼き。Yは起き出したが、残念ながら買い物から帰る途中に祈が寝入ってしまう。義母が土産にくれたワンカップを開けて、今日も飲酒デイとなる。もう少し間隔を開けなければと思うのだが…。