親父が珍しく庭木の剪定をしたのか、今朝のゴミ袋は枝葉が入ったものも含めて3つ。以前は車で集積所に行っていたこともあったが、最近は専ら抱えて歩いている。別に健康を意識してでなく、まだ暗い星空を眺めるのが気に入っている。朝食の炒め物、昨日使った叉焼の残りに輪切り茄子を加えて炒め、ふわふわ卵と絡めると、珍しく子供たちにも大好評。「これ美味しいよ!」とY・Wが口々に言うのは、多分に俺に対する気遣いもあるだろうが、やっぱり嬉しいものだ。

祈が起きてA子に抱えられて見送りをしてくれたのも久しぶり。着替えを嫌がってかパンツ一丁でやんの。Y・Wを送り出して職場へ。テスト前なので朝補習がないのが助かる。クラスノートの返事書きが溜まっていて、朝のSHRの間に合わせるべく急いで書く。こういう日に限って欠席連絡の電話が多い。昨日の体育大会後、雨の中をそのまま濡れて帰り風邪を引いた奴が多発しているようだ。授業はテスト前の対策プリントと講義が半々。放課後、3年の面接練習をやってから進学補習。

Yの英会話が終わる時間を見計らって帰途につく。19時に終わるというが、大体5~10分待たされる。しかし今日は19時ぴったりにドアが開いてYが顔を出す。「おや、もう終わったのか」と思ったが、Yの奴「あーいるいる」と言ってまた閉めてしまった。単に迎えが来ているか確認しただけのようだ。しかし、いつまで習い事の送り迎えをせねばならないのかね。世の多くの子供たちが、昔マンガの世界に出てきたような、運転手を従えるお坊ちゃん・お嬢ちゃんになっているのが不思議。運転手や執事の役が実の親というのが世知辛いが。

夕食はA子が何を見て思いついたかトマト鍋。キャベツ・玉葱・シメジ・ソーセージはいいが、茄子を鍋の具にするのはいかがなものかと思っていたら、どっこいこの茄子が今日のチャンピオン。トロトロに煮溶けてスープを吸った奴が絶品の味わいだ。明日は残ったスープと冷やご飯でリゾットにしよう。洗い物をして、寝かせつける頃には恒例のW・祈のケンカ。最近はWも手を出すようになっていて、一方的にやられてばかりではないようだ。お姉さんだから当然だよな。