部活も今日の午前練を終えれば明日から3日間お盆休みだ。今日は3人欠席だが途中退水や見学もなく、出席者は皆メニュー通りに泳いでいて、ジリジリと照らされながら俺はマネ業務に専念。途中からこの春卒業したH本とM島が来訪、何の差し入れもないところが奴ららしいが、それでも来ただけで部員たちが活気づくのがOBの強みだ。後半はきついインターバルを用意しておいたが、かなりアグレッシブに取り組めたのも二人のおかげか。ともあれ明日からしばらく休み、逆洗をして塩素剤をまいて注水停止を確認、やれやれ肩の荷を下ろす気分。

A子今日は旧友と昼食会とのことで不在、子供たちにそうめんと茹でソーセージの昼食を食べさせ、2度目の洗濯や客間の掃除など弟一家の来訪に備える。祈が「早くお泊りの場所にいこう」とうるさいので、15時すぎに恒例の森の家へ。本当は夕方まで例の曲練習をY・Wとしておこうと思っていたのだが、A子が楽譜に起こすため音源を持っていってしまったらしい。部屋に着いてしばらくのんびり過ごし、森の中を散策。A子到着して3人を風呂に連れて行ってくれた。俺も早めの風呂、先客が一人いただけで、伸び伸び浸かることができた。

先に風呂から上がり、子供たちを受け取ろうと風呂場の入口で待っていると、S・Jが駆け寄って来る。弟一家が到着したと聞くと、YもWも先を争うように風呂場から飛び出してきた。今回は不調を理由に親父が不参加、と言うかこれからは親父は参加しないつもりなのだろう。まだまだ老けこんで引きこもるのは早いと思うのだが…。しかし車の免許はそろそろ返上してほしいものだ。という訳で今回は弟一家と俺たち一家の二家族のみだが、盆暮れ恒例の集会となった。

付属レストランで夕食を取り、部屋に戻って子供たちはアイス、俺たちはアルコールやジュースで二次会。テレビはこんな時ぐらいしか放送をそのまま見る時がないが、浜田を司会として漢字の書き順や日本語の同じような表現区別など、なかなか教養高いクイズ番組をやっていて皆で見入る。「おばけ」と「幽霊」の区別は?の質問に、「おばけは人間以外、幽霊は人間の化けたもの」という説明を正解としていたが、小豆洗いや砂掛け婆など人間の形をしていても明らかにおばけの分類に入るものもあるだろう。おばけは恨みを持たず不特定の前に現れ、幽霊は恨みを持って特定の人物の前に現れる、という定義の方が正しいのではないか?