鼻詰まりで毎日朝4時前に一旦起き、点鼻薬を射してまた布団に入っている。そうするといつもの5時に起きるのが辛い。今朝はA子が早くから弁当作りに勤しんでいるので、そのおかずを朝に流用させてもらう。他はまだ残っている一昨日の味噌汁、納豆。味噌汁を消費するためお替りする。今日は駐車場係ではないが、受験生の登校で混雑するのが予想されるので時間を繰り上げて出勤、Yの集団登校にはまたA子に付き添ってもらう。

面接は無事、穏やかに過ぎる。高校3年になって面接指導する時に、ここまで訓練できるだろうかというくらい皆しっかり受け答えできている。高校時代という期間が真面目な対応という部分を劣化させてしまうのか、それとも奴らも練習では隙があるものの、実は本番には強いのか。

昼食後に採点。社会科は例によって午後の部活枠受験者の実技検査のため出払う人が多く、スタート時は全体の統括をしなければならない教務課長を含めて3人しかいない。俺が科の主任を代行して割り振りを決め、次第に戻って来るメンバーにその都度採点基準の説明をして、何とか1次審査の半分くらいには漕ぎつけられたかな。教科によっては既に二次審査に入っているところもあり、今年もまたうちが断トツで遅くなりそうだ。

しかし検査期間ということもあり残業は許されず、定時を厳守で帰宅。遅くまで残るのが当たり前になっているUさんなど、「明るいうちに帰るなんて後ろめたい気がする」なんて言っている。家庭を顧みなくていい人は気楽だね。同じ社会科のK氏も「今日は早く帰って野球を見ましょう」と、WBC一次予選の一位通過をかけたキューバ戦を楽しみにしているようだ。家に帰って野球を見る、という発想が何だかとても新鮮に感じる。

こちらは帰るとすぐに夕食準備だ。今日はラーメン、キャベツとベーコン炒め餡かけ、茹で菜、ウズラ卵を具とする。珍しく三人とも完食。やったね。珍しくぐずる祈と和子を風呂に入れ、Yはすでに一人で入り、体をふくのも介助がいらなくなっている。歯磨きも抱っこの体制から対面に向き合っての磨きに替わって、もう数カ月たつだろうか。だんだん自立していくのが寂しくもある。という訳で、ゆっくりテレビを見て過ごせる日は着実に近づいてはいるのだろう。