今日はA子の生徒発表会。俺もいろいろ手伝いを頼まれている。いつもと同じ時間に起き、洗濯&朝食用意。と言っても雑煮の残りにエノキ等足しただけ。Yと和子を7時前に起こして、髪を編んでA子は一足先に階上へ。俺は残された二人に食事させ、諸々の荷物を積み込んで8時半に出発。祈は今日も留守番だが仕方ない。幸いまだよく寝ている隙に、じいじばあばによろしく頼んでおく。

まだ生徒が幼稚園~小学校低学年なので、単純な曲が多く一人の発表時間が短い。Yと和子は先週の発表曲を披露するのでそこだけ雰囲気が変わるが、しかし二人ともM乃先生発表会の時のような緊張感は見せず、素人の俺から見ても粗い演奏だった。逆に言えばコンテストなど「ここ一番」の演奏時にはそれだけ普段と違う集中力を持つことができるのだろう。俺は写真やビデオ撮影、駐車場係(ほぼ名前だけ)など。

F市実家から義母が手伝いに来てくれたので、二人の着替え等は俺が面倒見なくて助かった。今回の会場は区の文化センター中ホールとあって、本格的な発表会の雰囲気だ。集まった8家族はそれぞれ熱心に我が子を応援しているが、参観慣れしていないためか拍手は控えめだ。去年まで生徒だった,中学生になったT君が司会進行を務めてくれ、上手にこなしていた。

会を無事終えた後、俺は荷物を後ろに積み込んで、義母と娘達はA子の車に乗って、それぞれ出発…と思ったが、家までの道中半ばでバイブにしていた携帯が震えているのに気付く。着信を見ると、A子からひっきりなしにかかっていた。すぐに会場へ引き返すと、どうしても車のエンジンがかからなくなってしまったと言う。まだ新車なのにバッテリーがいかれたなんて変だなと思いつつ、「ちょっと鍵貸して」とA子に言うと、「…あっ!パパの車の中だった」と間抜けな答え。差し込まなくても所持しているだけでかかるタイプなので、持っていなくても気付かず荷物に紛れ入れてしまったのだろう。しかし車内に入ることはできたので、ドアの鍵はずっとかかっていなかったということか。それほど朝は忙しかったのだろうが、不用心すぎるよ。

改めて二台で出発し、家で荷物を下ろし祈を迎え入れ、俺の車に乗り換えて近所の料亭に向かう。川沿いの、鮎や鰻が有名な店だが、俺は利用するのは初めてだ。義母を交えて慰労会、久々の鰻は旨かった~。でも値段の割には身のふっくら感が足りなかったぞ。子供たちが店内でもらったおもちゃで大騒ぎ、それを暖かく見過ごしてくれたので「いい店だった」としておこう。A子が義母を実家に送る間、子供達と「帰ってきたシンケンジャー」のDVDを見て過ごす。もうこれ何度目だよとも思うが、遊び感覚で作られていて、シンケンファンには本編と違った面白さがあるものだ。

あまり腹が減っていないが、A子のリクエストで夕食はうどん。卵とじを上に乗せる。俺はA子が帰りに買って来てくれた焼き鳥でビール。子供たちはやはり殆ど食べず、祈など見向きもしないで階下へ降りてしまった。(その後昇ってきて何口か食べたけど)。俺自身がうどんを食べずに焼き鳥なんか齧っているのだから、子供たちに「ちゃんと食べなさい」などと言っても説得力がないのは当たり前だ。