5時に一旦鳴った目覚ましを停めて二度寝、それでも6時過ぎには起きねばならない。二日酔いの頭を抱えて何とか起床、洗濯機を廻して部活へ。今日は天気も良く穏やかな日、2名が欠席だが、皆高い「機会費用」を支払って部活のために集合しているのだと思うと、いい加減な指導はできない。H高と今年初顔合わせ、やっぱりS先生といろいろ愚痴混じりの長話となる。練習は2コースで10人だとなかなか効率よく回せず、レストを多く取ったダッシュ系中心のメニューとなるため、5000mに足りない程度。
コンビニのお握り&ざるそばで朝兼昼食。カーボン度が高い肥満食だな。家に帰り、子供たちの「公園に行きたい」というリクエストに応えるべくネットで近隣を検索。なるべく空いていて楽しそうなところをと、湖畔の山間部M町の自転車公園に向かう。車で1時間弱、着いたところは本当に山懐に抱かれた、「鄙びた」という言葉がぴったりくる小さな公園。それでも模擬の信号や踏切があり、いろいろ自転車を選べる。Yも和子も夢中になって自転車をこぎ回し、狭いコースを何周もしてよく飽きないと感心させられる。和子は補助輪付きの自転車をかなり上手に扱えるようになった。
元は小学校の低学年だけを受け入れる分校だったようで、グランドの部分が交通公園に、校舎の部分がこの地方特産のミカン産業についての展示場となっている。入ってくと手回しの果実大きさ分別機があり、見つけたYは大喜びでこれを廻し、ミカンが大きさの異なる穴に運ばれて分別されていく様子を興味津々に見つめている。当然和子もやりたがるのだが、「ダメ!遊びじゃないんだから」と本人すでに仕事の気分になっているらしい。俺たちに諌められて渋々ハンドルを離すと、今度は段ボール箱に仕分けられたミカンをまた投入口に戻したり、枠につかえたものを流れやすいように並べ直したりと、本当に仕事のように(そして口うるさいパート長のように)熱心に機械の相手をしている。管理人のおじいさんもこれほど熱心な見学者に気をよくしてくれ、施設内に植えられていたミカンの収穫まで体験させてくれた。
公園を後にして帰りは高速に乗り、SAの梯子。最初は湖畔の眺めのいい場所で、Yの奴柵を乗り越えて本当に波打ち際まで行っちまった。それを見た祈が自分も行きたいと大ごね。しかし整備された園内と違って柵の向こうは岩がごろごろしている急斜面で、危なくてとても水際まで行かせられない。困っている俺たちを尻目に当のYはとっくに戻って来て、園内にしつらえた遊具で遊んでいる。調子のいい奴だ。眠くなっているのだろう祈をなだめすかして次のSAへ、ここは新しく出来たところでフードコートが人気だ。夕食代わりに母子はラーメン、俺は麻婆ライス。祈はぐずりが頂点に達して、食べるのも椅子に座るのもいやいやと床に丸まって泣いている。A子が抱き上げてジュースを買いに行ってようやくおさまった。
その後はキッズコーナーで遊んだり、無人ピアノの演奏を聴いたりといろんな施設を充分楽しむことができた。またここを目的に来てもいいね。家に帰り、三人を風呂に入れて、寝かせつけようと思っても車中それぞれ寝てきた奴らは元気一杯。祈などあれほどぐずって手こずらせたのに、元気なものだ。ミッキー童話の「ジャックと豆の木」で大男の台詞を俺が読むのが、特に和子のお気に入り。A子もしみじみ「よく似合うわね」って、愚鈍な役がそんなに合うと言われても単純に喜べない。
コンビニのお握り&ざるそばで朝兼昼食。カーボン度が高い肥満食だな。家に帰り、子供たちの「公園に行きたい」というリクエストに応えるべくネットで近隣を検索。なるべく空いていて楽しそうなところをと、湖畔の山間部M町の自転車公園に向かう。車で1時間弱、着いたところは本当に山懐に抱かれた、「鄙びた」という言葉がぴったりくる小さな公園。それでも模擬の信号や踏切があり、いろいろ自転車を選べる。Yも和子も夢中になって自転車をこぎ回し、狭いコースを何周もしてよく飽きないと感心させられる。和子は補助輪付きの自転車をかなり上手に扱えるようになった。
元は小学校の低学年だけを受け入れる分校だったようで、グランドの部分が交通公園に、校舎の部分がこの地方特産のミカン産業についての展示場となっている。入ってくと手回しの果実大きさ分別機があり、見つけたYは大喜びでこれを廻し、ミカンが大きさの異なる穴に運ばれて分別されていく様子を興味津々に見つめている。当然和子もやりたがるのだが、「ダメ!遊びじゃないんだから」と本人すでに仕事の気分になっているらしい。俺たちに諌められて渋々ハンドルを離すと、今度は段ボール箱に仕分けられたミカンをまた投入口に戻したり、枠につかえたものを流れやすいように並べ直したりと、本当に仕事のように(そして口うるさいパート長のように)熱心に機械の相手をしている。管理人のおじいさんもこれほど熱心な見学者に気をよくしてくれ、施設内に植えられていたミカンの収穫まで体験させてくれた。
公園を後にして帰りは高速に乗り、SAの梯子。最初は湖畔の眺めのいい場所で、Yの奴柵を乗り越えて本当に波打ち際まで行っちまった。それを見た祈が自分も行きたいと大ごね。しかし整備された園内と違って柵の向こうは岩がごろごろしている急斜面で、危なくてとても水際まで行かせられない。困っている俺たちを尻目に当のYはとっくに戻って来て、園内にしつらえた遊具で遊んでいる。調子のいい奴だ。眠くなっているのだろう祈をなだめすかして次のSAへ、ここは新しく出来たところでフードコートが人気だ。夕食代わりに母子はラーメン、俺は麻婆ライス。祈はぐずりが頂点に達して、食べるのも椅子に座るのもいやいやと床に丸まって泣いている。A子が抱き上げてジュースを買いに行ってようやくおさまった。
その後はキッズコーナーで遊んだり、無人ピアノの演奏を聴いたりといろんな施設を充分楽しむことができた。またここを目的に来てもいいね。家に帰り、三人を風呂に入れて、寝かせつけようと思っても車中それぞれ寝てきた奴らは元気一杯。祈などあれほどぐずって手こずらせたのに、元気なものだ。ミッキー童話の「ジャックと豆の木」で大男の台詞を俺が読むのが、特に和子のお気に入り。A子もしみじみ「よく似合うわね」って、愚鈍な役がそんなに合うと言われても単純に喜べない。