予定のない休日だと安心して寝坊ができるが、子供たちがあんまり起きてこないと平日に戻った時の苦労が思いやられる。今朝も和子が7時頃起きてきたが、その他母子はゆっくり8時近くまで。大根と里芋の味噌汁、納豆、昨日の麻婆豆腐で朝食。味噌汁が好評、珍しく子供たちそれぞれよそった分を完食。午前中はピアノ練習の間ゴロゴロ過ごす。

12時過ぎになって、朝が遅かったので昼飯は食べずに皆でFパークへ。さすがに三連休の真ん中とあってかなりの混雑。それでもYと和子はまっしぐらに遊具広場に駈けていって遊びだす。残された祈は仕方なく「パパ、一緒に滑り台やろ」と俺を促す。パイナップル形の長い滑り台がお気に入りで、順番をものともせず何度も滑りたがる。Y・和子は俺たちの姿が見えなくてももう全く不安に思わないらしい。自分たちでどんどん場所を替えて遊んでいるが、姿が見えないと万一のことを考えてこちらが不安になる。

広場でプリキュアショーが行われると聞いて、焼きそばやフランクフルトなどの屋台ものを買い込んでステージ前面にシートを広げ、開会を待ちながら昼食。30分も前に確保したので見やすいいい位置。ところがポツポツと雨が落ちてきて、先行きが不安視される。なかなか止まないので俺だけ車に戻り傘を取ってきたら、その行き帰りのうちに日射しが回復して雨が上がってくれた。俺を待っている間Yと和子は「パパがせっかく取りに行ったのに」と雨が上がったことを残念がるような台詞を盛んに口にしていたというが、いやいや雨の中での観劇を避けられた方がずっと喜ばしいよ。

ショー自体は単純な、サニーが自信をなくしてしまったのを他のプリキュアが観客も巻き込んで応援し、元気を回復させて敵をやっつけるというもの。見ている子供たちはアナウンサーの掛け声に応じて「頑張れー」などの応援はできるのだけど、「ワンツー、ワンツー、頑張れあかね!」などのセリフになるとなかなか声が出ない。それでも既に録音してある声に合わせての劇は現実と関係なく「凄い!みんなの熱い声援でこんなにパワーをもらったよ」など空々しいセリフが続いて興ざめだ。しかしこれまでプリキュアものにほとんど興味を示さなかった祈が食い入るように舞台を見ていた。何か新しい扉が開いたのかも。

家に帰り、風呂を済ませてA子が夕食準備してくれている間に午前中録画しておいたプリキュアを皆で鑑賞。やはり祈は俄然興味を持ち始めたようで、女の子たちが画面に登場すると「さっき出たね」と嬉しそうだ。エンディングの踊りは三人で一生懸命画面の動きを真似ながら踊っている。それにしても今朝たまたまYが見たいと言っていたので録っておいたが、三人とも忘れていたプリキュア熱がぶり返したようで、これからまた毎週録画が必須となりそうだ。夕食は総菜のかき揚げを乗せたうどん。その後今度はゴーオンジャーを見るのだから、明日も休みというのは時間を気にしなくてよいものだ。