今日明日と県大会の遠征。例年新人戦の県大会はずっと我々地元に近い場所で行われていたのだが、去年の大型台風直撃の修理がまだ終わっていないらしく(それは予算がなくて手をつけていないということか?)、大きく離れたF水泳場まで出向かねばならない。初日は午後開会だが、アップや役員打ち合わせの時間を考え8時半に学校集合とする。自分だけ残りものの朝食を済ませ、子供たちとバイバイタッチ。こういう時は3人ともやけに懐いてきて、なかなか離れたがらない。土日の間、ママの言うことよく聞けよ。

出場選手は4名だが、女子の7名全員を連れていく。副顧問にも参加願って、2台に分乗して出発。新しい高速道路ができたため、遠方の会場といってもかなり時間短縮になった。とは言え人様の娘達を乗せての運転は慎重になる。開場の開門時間丁度に着いて、荷物の置き場所や観覧席を指示し、アップは彼女たちに任せる。今回の俺の役員仕事はただの計時係。久々にヒラ係になった。尤も主任をまかせようにも県大会に確実に進出できるわけではない弱小顧問では頼りにならないか。

レースは最初のリレーこそ予選タイムを上回ったものの、後の個人2、リレー1はどれも凡戦。予選を終えて2学期に入り、もう一段階泳力を引き上げるのは難しいものだ。放課後はなかなか見に行く時間が取れないし、日没は早くなるし、体育の授業でスポーツテストを行うので筋肉を痛めるケースが多い。まあ出場できただけで良しとしよう。競技を終えて会場を去ろうとすると、駐車場から一般道へ出る車がひしめき合って大渋滞。駐車場は広いのに出口が一か所なので、あらゆる方向から車が集まって詰まってしまう。1時間ほどは足止められたか。

宿は2年前のインハイ県大会時に使ったビジネスホテルA。N高も同宿で、夕食時にはその大団体と一緒になって気押されるように大人しく食べる羽目になった。でも宿の女将さんがうちの部員達に「笑い声が元気で気持ちいいね」と声をかけてくれ、ちょっとはマイペースを取り戻せたか。11時には消灯しろと伝えて部屋に戻り、読書やテレビで時間を潰す。副顧問もいるので飲みに外に出ようかとも思ったが、生憎アルコールは控えているらしい。結局夕食時に自販機のロング缶を1本分け合って飲んだだけ。それだけでも眠気は確実にやって来て、21時過ぎにはベッドに入りこんでしまう。