曇り空だが、予報では晴れるようだ。Yは傘を持っていくか迷っているようだが、今日は小学校の終業式、午前中で終わるので大丈夫だろう。近隣の小中と比べても遅い終業式のようだ。高校はとっくに夏休みに入っているというのに。朝食はモヤシとベーコンの味噌汁・納豆・シラス。祈も和子も、ことさらに俺が声をかけなければ、バイバイタッチへの未練もそれほどにはないようだ。寝起きでぐずぐずしているところへ余計な火種を置くこともない。Yと二人でそっと家を出る。
と言っても俺はいつもより30分遅れで充分間に合う。一旦家に帰り、二人の食事介助を手伝って、改めて部活へ向かう。空は晴れてきて、待っていた夏の日差しを感じる。これまで肌寒い雨続きだったので水温は26~7℃とそれほどでもなく、外はカッと照って絶好の水泳日和となった。部長のNが体調不良で欠席、また男子部室の鍵がないと前でたむろしている。代替わりしてこんなトラブルが増えたと訝しんでいたら、引退した3年のH本が顔を出し、もう一つの鍵を同じ3年のKが持ったままだと言う。さっそく返すよう伝える。練習は7,500程度だが、先週末の泳ぎ込みで肩が痛いと訴える者・シップでかぶれたと申し出る者が続出。1名欠席・2名見学で済んだが、今後練習量が増えるに従って不調者は増加するだろう。
昼に食事に出る暇もなく、購買機でパンを買って済ませる。平常日課の時は調理パンも購買に置いてあるのだが、長期休暇となると日持ちのする甘いパンばかりだ。これからしばらく昼食をどうするか考えねば。何となく夏休みになってまで手製のシャケ弁当を持っていく気がしない。面談の準備を整え、特別に借りた国語準備室で三者面談。我が教室は今週いっぱい進学補習で使われているのだ。面談は毎年感じるような親子のやる気なさは窺えず、どの面談もそれなりに真摯に行うことができた。さすが特進クラスと言うべきか、子供の取り組み姿勢に親の態度が大きく関わっていることを改めて認識する。
定時に帰宅し、A子がピアノ生徒にかかりっきりになっているため2階寝室でDVDを見ていた三人を連れ出し、資源ゴミ出しに歩いていくのに着き合わせる。三人ともそれなりに真剣にテレビを見ていたが、ゴミ出しというしょぼいイベントでも喜んで一緒に行くという。今のうちだけだろうなあ。その後Y・和子のレッスンに入り、俺は階上で夕食作り。今晩は冷やし中華。錦糸卵・叉焼細切り・キュウリの具。大人だけ茗荷の千切りも添える。風呂はA子が入れてくれたが、祈も和子も言うことを聞かず大変そうなのが、風呂の戸を越して聞こえてくる。これから夏休みの間毎日、日中をつきあわねばならない彼女の苦労はいかばかりかと思う。せめて風呂くらい俺が入れてやらねば。
と言っても俺はいつもより30分遅れで充分間に合う。一旦家に帰り、二人の食事介助を手伝って、改めて部活へ向かう。空は晴れてきて、待っていた夏の日差しを感じる。これまで肌寒い雨続きだったので水温は26~7℃とそれほどでもなく、外はカッと照って絶好の水泳日和となった。部長のNが体調不良で欠席、また男子部室の鍵がないと前でたむろしている。代替わりしてこんなトラブルが増えたと訝しんでいたら、引退した3年のH本が顔を出し、もう一つの鍵を同じ3年のKが持ったままだと言う。さっそく返すよう伝える。練習は7,500程度だが、先週末の泳ぎ込みで肩が痛いと訴える者・シップでかぶれたと申し出る者が続出。1名欠席・2名見学で済んだが、今後練習量が増えるに従って不調者は増加するだろう。
昼に食事に出る暇もなく、購買機でパンを買って済ませる。平常日課の時は調理パンも購買に置いてあるのだが、長期休暇となると日持ちのする甘いパンばかりだ。これからしばらく昼食をどうするか考えねば。何となく夏休みになってまで手製のシャケ弁当を持っていく気がしない。面談の準備を整え、特別に借りた国語準備室で三者面談。我が教室は今週いっぱい進学補習で使われているのだ。面談は毎年感じるような親子のやる気なさは窺えず、どの面談もそれなりに真摯に行うことができた。さすが特進クラスと言うべきか、子供の取り組み姿勢に親の態度が大きく関わっていることを改めて認識する。
定時に帰宅し、A子がピアノ生徒にかかりっきりになっているため2階寝室でDVDを見ていた三人を連れ出し、資源ゴミ出しに歩いていくのに着き合わせる。三人ともそれなりに真剣にテレビを見ていたが、ゴミ出しというしょぼいイベントでも喜んで一緒に行くという。今のうちだけだろうなあ。その後Y・和子のレッスンに入り、俺は階上で夕食作り。今晩は冷やし中華。錦糸卵・叉焼細切り・キュウリの具。大人だけ茗荷の千切りも添える。風呂はA子が入れてくれたが、祈も和子も言うことを聞かず大変そうなのが、風呂の戸を越して聞こえてくる。これから夏休みの間毎日、日中をつきあわねばならない彼女の苦労はいかばかりかと思う。せめて風呂くらい俺が入れてやらねば。