今にも降りそうな天気、暑くはないが猛烈な湿気で不快指数は高い。ゆっくり目に起きて、残り物中心に朝食。野球応援は10時半に学校集合だからのんびりできると思っていたら、母子が9時過ぎに実家へ向かうという。いつも土曜は俺の方が先に家を出ていたから、A子のスケジュールが頭に入っていなかった。おまけに県の反対側の端っこ球場での第三試合であるため、家に戻ってくるのは19時を過ぎるかな、と言うと「今晩は音楽サークルの集まりがあるので子供たちをお願いするって言ってあったじゃない」といきなり腹を立てられる。え、そうだっけ。慌ててA子が18時半に家を出てから俺が帰ってくるまでのつなぎ子守りを親父達に頼む。
と言っても最近は子供たちがあまり階下に降りたがらず、結局はDVDを見て過ごすことになりそう。昨夜は俺が飲み会で家を空けたので、今晩くらいはしっかり面倒見ようという気持ちで引き受けたのだと思うが、如何せん野球応援の細かな日程が頭に入っていなかったらしい。野球も他のスポーツ同様地区予選から始めればこんなに遠方のバス応援など仕立てなくても済むのに、しかしそうなってしまうとバス会社に落ちる金が県全体で数千万円は下がってしまうだろうなあ。経済活性化のためにも野球の仰々しい全県一斉の大会&全校生徒引き連れての応援は必要なのだ。
クラスの生徒はいたって大人しく、引率と言っても取りたてて苦労はない。校長が同乗してきたのは意外だったが、専ら隣の生徒会顧問K氏と会話をして車中を過ごす。試合は開始前から小雨がぱらつき「ついに…!しかしここまできて中止となったら目も当てられないなあ」と冷や冷やしていたのだが、どうやら持ちこたえてくれた。ただその代わりでもないだろうが、野球部の応援部隊がちょっとの出塁や進塁程度で大げさに喜び、その度にバケツで水をかけまくるので、周囲の女子生徒にまでかかって可哀そうだった。保護者席の空いている方に誘導してやろうとすると半数は従ったが、後の半数は一緒に騒いで盛り上がりたいらしく、水のかかるのも厭わずそのまま陣取っていた。
試合自体は予想外の快勝。ピッチャーのNはお調子者で集中力が続くか心配だったが、それ以上に相手校のクリーンナップがまるで打てず、こちらのピンチをことごとくリセットしてくれた。まあとにかくはるばる応援しに来た甲斐はあった。高速を使って帰途につくが、途中二か所で事故渋滞。本当に高速道路は事故が多い。子供を乗せて入るのが怖くなってしまう。お陰で家についたのは19時半過ぎだった。予想通りテレビを見ていた子供たちと、肉まん・そうめん・お土産のロールケーキと言う変な組み合わせでの夕食。風呂に入れて寝かせつける段になってもA子帰って来ず。Yは大人しく寝入ろうと努力してくれているが、和子も祈もママが帰って来ないのが落ち着かなく目が冴えて眠れないようだ。
騒いでYを起こそうとする祈だけ連れだし、やっと迎え要請の電話の入ったA子の降りる最寄り駅まで一緒に車で出る。祈は俺に叱られてまた押入れか何かに閉じ込められると勘違いしたのか、寝室から連れ出すと大泣き。そのままチャイルドシートに乗せると大人しくなったが、あれほど騒いでいたのが嘘のようにすぐ寝入ってしまい、待ち焦がれていたママとの再会は果たせずに終わる。祈にしてみれば何も分からずに深夜車に乗せられ、不安を打ち消すように眠りに逃避してしまったのかも。A子はとても久々に酒をたしなんだとのことで、ストレス解消に役立ってくれれば何よりだ。
と言っても最近は子供たちがあまり階下に降りたがらず、結局はDVDを見て過ごすことになりそう。昨夜は俺が飲み会で家を空けたので、今晩くらいはしっかり面倒見ようという気持ちで引き受けたのだと思うが、如何せん野球応援の細かな日程が頭に入っていなかったらしい。野球も他のスポーツ同様地区予選から始めればこんなに遠方のバス応援など仕立てなくても済むのに、しかしそうなってしまうとバス会社に落ちる金が県全体で数千万円は下がってしまうだろうなあ。経済活性化のためにも野球の仰々しい全県一斉の大会&全校生徒引き連れての応援は必要なのだ。
クラスの生徒はいたって大人しく、引率と言っても取りたてて苦労はない。校長が同乗してきたのは意外だったが、専ら隣の生徒会顧問K氏と会話をして車中を過ごす。試合は開始前から小雨がぱらつき「ついに…!しかしここまできて中止となったら目も当てられないなあ」と冷や冷やしていたのだが、どうやら持ちこたえてくれた。ただその代わりでもないだろうが、野球部の応援部隊がちょっとの出塁や進塁程度で大げさに喜び、その度にバケツで水をかけまくるので、周囲の女子生徒にまでかかって可哀そうだった。保護者席の空いている方に誘導してやろうとすると半数は従ったが、後の半数は一緒に騒いで盛り上がりたいらしく、水のかかるのも厭わずそのまま陣取っていた。
試合自体は予想外の快勝。ピッチャーのNはお調子者で集中力が続くか心配だったが、それ以上に相手校のクリーンナップがまるで打てず、こちらのピンチをことごとくリセットしてくれた。まあとにかくはるばる応援しに来た甲斐はあった。高速を使って帰途につくが、途中二か所で事故渋滞。本当に高速道路は事故が多い。子供を乗せて入るのが怖くなってしまう。お陰で家についたのは19時半過ぎだった。予想通りテレビを見ていた子供たちと、肉まん・そうめん・お土産のロールケーキと言う変な組み合わせでの夕食。風呂に入れて寝かせつける段になってもA子帰って来ず。Yは大人しく寝入ろうと努力してくれているが、和子も祈もママが帰って来ないのが落ち着かなく目が冴えて眠れないようだ。
騒いでYを起こそうとする祈だけ連れだし、やっと迎え要請の電話の入ったA子の降りる最寄り駅まで一緒に車で出る。祈は俺に叱られてまた押入れか何かに閉じ込められると勘違いしたのか、寝室から連れ出すと大泣き。そのままチャイルドシートに乗せると大人しくなったが、あれほど騒いでいたのが嘘のようにすぐ寝入ってしまい、待ち焦がれていたママとの再会は果たせずに終わる。祈にしてみれば何も分からずに深夜車に乗せられ、不安を打ち消すように眠りに逃避してしまったのかも。A子はとても久々に酒をたしなんだとのことで、ストレス解消に役立ってくれれば何よりだ。