いつも朝の5時過ぎになるとお袋が「あ、え、い、う、お」等の発声練習を始め、ラジオを流してブツブツ喋っている。正直うるさいのだが、同居で窮屈な思いをさせてはと我慢してきた。しかし我慢できないのが1階トイレの換気扇。何度言っても、俺が行くたびに廻しても、すぐに切ってしまう。階上と比べ貯水槽が近いからか臭いがこもりやすく、昨日など廊下にまで異臭が漂っていて、しかしその中で暮らしているので自分たちは気付かない。どうしようかと言うA子に「もうスイッチをテープで止めちゃおうか」と返すと、それはちょっと酷いのでは言われる。
結局階下へ降りていってお袋に直接「臭いがひどいから、換気扇止めないでね」と訴えるしかない。お袋は例によって「あらそう?どこか故障しているのかしら」ととぼけ「お父さーん、排水溝(?)業者さんに見てもらってね」と話をすり替えてしまう。「そうじゃなくて換気扇を廻したままにしておいてくれればいいの、気付かないかもしれないけど、降りてくるだけでひどく臭いんだよ」と語気を強めると、「へーそうなの」と言って後は黙り込んでしまう。年をとるとはこういうことかと学ばされる思いだが、とにかく素直じゃない。血のつながった親子でこれなのだから、A子はさぞストレスだろう。
まあしかし、普段はよく祈の相手をしてくれ、本当に助かっている。和子やYの下校お迎えも、資源ゴミ回収も、気軽に行ってくれる。ただこれらの支援は殆ど親父で、お袋は俺が何か頼みに行くたびに「お父さーん」と呼んで押し付けてしまうのだが。親父の協力もなく一人で俺たちを育て上げた反動か、今はただ自分の快適な生活を優先しているように見えるなあ。それは別に俺がとやかく言えることではないが。子供たちもよくなついていて、平均的以上には良好な関係が築けている同居だと思う。
朝はジャガイモ若布の味噌汁、ソーセージ・キャベツのケチャップ炒め、納豆。昼はカップのうどん、夜はA子も忙しかったようで、Yの英語教室からの帰りを待ってレトルトのカレー。Yも和子もお代りをする食べっぷり。こういう出来合いものの方が概して食いつきがいい。ビール2本、4日ぶりにアルコールを摂取。もう下痢は大丈夫だろうと判断してだが、実は今日のところはまだゆるい状態が続いていたのだった。
結局階下へ降りていってお袋に直接「臭いがひどいから、換気扇止めないでね」と訴えるしかない。お袋は例によって「あらそう?どこか故障しているのかしら」ととぼけ「お父さーん、排水溝(?)業者さんに見てもらってね」と話をすり替えてしまう。「そうじゃなくて換気扇を廻したままにしておいてくれればいいの、気付かないかもしれないけど、降りてくるだけでひどく臭いんだよ」と語気を強めると、「へーそうなの」と言って後は黙り込んでしまう。年をとるとはこういうことかと学ばされる思いだが、とにかく素直じゃない。血のつながった親子でこれなのだから、A子はさぞストレスだろう。
まあしかし、普段はよく祈の相手をしてくれ、本当に助かっている。和子やYの下校お迎えも、資源ゴミ回収も、気軽に行ってくれる。ただこれらの支援は殆ど親父で、お袋は俺が何か頼みに行くたびに「お父さーん」と呼んで押し付けてしまうのだが。親父の協力もなく一人で俺たちを育て上げた反動か、今はただ自分の快適な生活を優先しているように見えるなあ。それは別に俺がとやかく言えることではないが。子供たちもよくなついていて、平均的以上には良好な関係が築けている同居だと思う。
朝はジャガイモ若布の味噌汁、ソーセージ・キャベツのケチャップ炒め、納豆。昼はカップのうどん、夜はA子も忙しかったようで、Yの英語教室からの帰りを待ってレトルトのカレー。Yも和子もお代りをする食べっぷり。こういう出来合いものの方が概して食いつきがいい。ビール2本、4日ぶりにアルコールを摂取。もう下痢は大丈夫だろうと判断してだが、実は今日のところはまだゆるい状態が続いていたのだった。