祈の言葉の発達が目覚ましい。近所や知り合いの同年代はやっと片言が口にのぼるくらいのようだが、こ奴はもう自由自在に喋り倒している。いろんなものを手当たり次第に指さして「これって何だろう?」と聞きまくっていたのはもう数か月前か。うどんとかモヤシとか、自分のお皿に取り分けられたものを片っ端から聞いていって、何度返事しても同じ質問を繰り返す。「これって何だろう」「うどんだよ」「ねえこれって何だろう?」「だからうどん」「…これって何だろうねぇ」「うどんって言ってるだろ!」~というようなシュールな会話はこのところめっきり減って、きちんと筋のつながっている受け答えになっている。
「ねえお菓子食べていい?」「もうすぐ晩ご飯だからダメだよ」「え~でも、いの(祈)お菓子食べたいなあ」「晩ご飯が終わってからにしなさい」「でもいの、お菓子食べたくなっちゃったもんで…」と許可を求めているわりには、既にクッキーの袋に手を突っ込んでいたりする。「たべたい」が「たびたい」に聞こえるなど、きちんと会話になっている中にも舌足らずな言い回しが耳につき可愛い。和子とケンカした時などまっすぐに飛んできて「和子ここ叩いたの、バシーンて。いの痛かった、エーンエーンて泣いたの」と熱心にご注進する。大体は祈が無理やりに横入りしたとか横取りしようとしたとかでトラブルになっているのだが。
朝食は味噌汁や納豆・煮物など残り物の他に、葱をたくさん入れた卵焼きを作る。いつもの卵焼き器でなくフライパンで焼いたので、上手くひっくり返せず焦げを作ってしまったのが残念。昼はマルちゃんの黒い豚カレー。最近昼は少量でも足りるようになってきている。というか職場にいると食欲が湧かない。テスト期間なので定時に帰り、夕食はサンマ・さつま芋ご飯・A子作の手羽先とカボチャの煮物。日本酒を冷やで3杯ほど飲んでいい気持ち。相変わらずうるさいほど賑やかな食卓だが、Yも和子も珍しくお代りをした。ゴマ塩かけ芋ご飯が気に入ったらしい。
やっと読み終えた宮部みゆき「おまえさん」の感想。宮部作品の長編はどれも伏線をいっぱい張って丁寧に回収していく様が見事。「レベル7」のラストに「最後のピースがかっちりと嵌った」とかいった表現があったと記憶しているが、どの作品でもそんなイメージで仕上げているのだろうなあと想像される。ただ今回は何故この表題になったのか今一つ分からない。夫婦の、男女の機微がテーマだから?…でもないような気がするがなあ。もう一つ、上役(?)の佐伯某はどこで浅次郎と会っていたのか、そもそも平四郎に用があったのは彼の方ではなかったか。長大なストーリーの中で、この辺りが未回収になっていたんじゃないかなあ。
「ねえお菓子食べていい?」「もうすぐ晩ご飯だからダメだよ」「え~でも、いの(祈)お菓子食べたいなあ」「晩ご飯が終わってからにしなさい」「でもいの、お菓子食べたくなっちゃったもんで…」と許可を求めているわりには、既にクッキーの袋に手を突っ込んでいたりする。「たべたい」が「たびたい」に聞こえるなど、きちんと会話になっている中にも舌足らずな言い回しが耳につき可愛い。和子とケンカした時などまっすぐに飛んできて「和子ここ叩いたの、バシーンて。いの痛かった、エーンエーンて泣いたの」と熱心にご注進する。大体は祈が無理やりに横入りしたとか横取りしようとしたとかでトラブルになっているのだが。
朝食は味噌汁や納豆・煮物など残り物の他に、葱をたくさん入れた卵焼きを作る。いつもの卵焼き器でなくフライパンで焼いたので、上手くひっくり返せず焦げを作ってしまったのが残念。昼はマルちゃんの黒い豚カレー。最近昼は少量でも足りるようになってきている。というか職場にいると食欲が湧かない。テスト期間なので定時に帰り、夕食はサンマ・さつま芋ご飯・A子作の手羽先とカボチャの煮物。日本酒を冷やで3杯ほど飲んでいい気持ち。相変わらずうるさいほど賑やかな食卓だが、Yも和子も珍しくお代りをした。ゴマ塩かけ芋ご飯が気に入ったらしい。
やっと読み終えた宮部みゆき「おまえさん」の感想。宮部作品の長編はどれも伏線をいっぱい張って丁寧に回収していく様が見事。「レベル7」のラストに「最後のピースがかっちりと嵌った」とかいった表現があったと記憶しているが、どの作品でもそんなイメージで仕上げているのだろうなあと想像される。ただ今回は何故この表題になったのか今一つ分からない。夫婦の、男女の機微がテーマだから?…でもないような気がするがなあ。もう一つ、上役(?)の佐伯某はどこで浅次郎と会っていたのか、そもそも平四郎に用があったのは彼の方ではなかったか。長大なストーリーの中で、この辺りが未回収になっていたんじゃないかなあ。