朝は目玉焼き・トマト・昨日の残り物等。きれいに焼けたと思っていた目玉焼き、和子に配った奴が悪くなっていたようで、食べようとしない和子を不審に思ってA子が口にしたら腐ったような味がしたんだと。買ったばかりの新鮮な卵でもそんなことが起こるのかとびっくり。週明けの登校は、日食を見学させてからにしたいとA子が言うので、通学班のK井さんに伝える。他の人たちは「別に…普通に登校させます」とのことだったので、何十年ぶりとかいっても盛り上がっているのは案外ごく一部なのかも。

職場でも一応打ち合わせの際に、月曜の登校時には気をつけるよう連絡する。他の先生方も「…あーそういえば」といったリアクション。我が家はA子がホームセンターなどに問い合わせまくって専用サングラスをかき集めて準備万端だというのに。まあしかし生徒の通学時に重なることは事実なので、注意を喚起しておくことは無駄にはならないだろう。授業はテスト範囲を予定通り終了させられホッとする。後は問題作りだが…まあ何とかなるさ。午後はピアノ送迎のため年休。

家に帰り、和子を乗せて小学校へ。今日は5・6年の保護者説明会があるとかで駐車場がやけに混んでいる。何とか止めて、Yを乗せて再出発できた。本当は学校の敷地外で待ち合わせた方が良いのだろうが、すれ違いになってしまうことが怖い。レッスン中、まだ「おまえさん」を読み進めている。下巻の真ん中辺にまで進んだとはいえ、2・3月の一日一冊読んでいたペースに比べれば何と言うのろさだと我ながら思う。宮部みゆきの「広げるだけ広げて、丹念に組み合わせていく」ジグソーパズルのようなストーリーテリングは相変わらず健在。まだ結果に達していないので感想はそんな程度。

家に帰り、A子の用意したピザとワインで夕食。どんなメニューだろうが騒がしさは変わらない。祈のひっきりなしの裏声のような甲高い叫び、Yと和子が些細なことで言い争い声を張り上げ、何かというと三人でバカ笑いになる。初めのうちは「うるさい!」とか「こぼしてる!」とか注意してきたが、途中で断念、A子に悪いが食後しばらく客間に籠らせてもらう。冗談でなく頭が痛くなるほどの騒音なのだ。世間的には「和気あいあいとした団欒」ということになるのだろうが、何事も過ぎたるは及ばざるがごとしだ。