今日は雨。午後からひどくなるようで、今まで「まだ大丈夫」(何が?)と焦がれるような思いで見てきた桜も、これでさっぱり未練を断ち切ることができるだろう。それにしても、「もうこれで十分堪能し尽くした、どうぞ心おきなく散ってください」と思える年は来るのだろうか。朝食はいつものメニューにソーセージと白菜・人参の炒めあんかけを作る。出来合いのそばつゆで作ったが、なかなか美味。Yは年度当初でいろいろ荷物が多く、小さい体で傘をさして一杯のランドセルを背負い、さらに手荷物を下げる姿は痛々しい。せめて学校までもう少し近ければいいのに…とは親バカかな。

今年から進路課になり、今日の学力調査テストが初の本格的な仕事。事前に問題・解答を山分けしてクラスを明示し、担当職員一人一人に要綱を配り、さらにクラス担任を集めて説明をしたのに、記入のさせ方を間違って教える者、自分の担当と違う山を持っていってしまう者など続出して対応に追われる。教員は自分の責任分担以外は緊張感なく右から左へ受け流す者が多くて厄介だ。放課後の部活説明会を見に行きたかったのに、放課後は回収したマークシートのチェックに追われて断念。

それでも部活へは志望者が4名ほど見学に来たという。近年では上出来だ。いずれも男子とのことで、入試のデータで調べた限りでは経験者といっても県大会出場は難しいかといったレベルだが、かつてのS嬢のように跳び抜けて速い者が混じることで練習メニューの組み立てに困るよりはいいかもしれない。惜しむらくは女子が入ってリレーが組めればずっと上位の大会への進出が易しくなるし、全体のモチベーションも上げることができるのだが。

今日も帰りは18時過ぎ。しばらくは定時帰宅は難しそう。しかしA子はピアノレッスンの時間を確保したいようで、夕食の開始が遅れてもむしろ望むところらしい。このあたり「一刻も早く帰ってきてほしい」と呪文のように呻いていた時期から比べると、多少は子育ての苦労が軽減してきているのかな。夕食はちゃんぽん。カマボコの残りを有効活用できると思ったのに、トッピングをし忘れてあらかた食べ終わる頃に慌てて乗せた。子供はバランスや見た目など関係なく好きなものは喜んで食べるので問題ないね。