やっと気持ちよく晴れた。洗濯物を干し、朝食は豆腐とナメコ・ホウレン草の赤だし味噌汁、納豆、焼きししゃもの純和風メニュー。母子は昨日のおはぎの残りで食すが、俺はどうも朝から甘いのは遠慮したい。俺とYの家を出る時間になっても、既に園が春休みに入っている和子はピクリとも動かない。休みになると早く目覚めるんじゃなかったっけ。祈も寝ているので朝の諸準備がはかどるのは確か。

終業式。2年の当番と一緒に教室を隅々まできれいにする。丁寧に行っていたら、他クラスは既に終えて体育館への移動が始まっていた。学検前に本格的な大掃除をしたから、今日は軽く済ませたところが多かったのだろう。午後は雑用をして過ごす。N尾氏から、転勤するI先生の送別会での替え歌を依頼される。いやもうそれはやらないと決めたのだが…しかし即答で拒否するのも愛想がなさ過ぎるか。しかし考えてもネタは思いつきそうにない。もう頭がそういう思考を楽しめなくなってしまっているのだ。

定時に帰り、夕食の手伝い。A子は唐揚げを考えていたというので、用意してある鶏モモとサバ切り身を唐揚げ粉、足りなくなったので小麦粉とカレー粉・塩を混ぜた奴で揚げる。鶏肉はよっぽど時間をかけたつもりだったが、一番でかい塊はまだ中が半生だったようで、A子に不審の目で見られてしまった。子供たち魚の方もよく食べる。最近は和子が食欲を増してきたようで、今日もご飯をお代り。

シンケンジャーのDVDを皆で見て過ごすが、本編映像の他に制作発表会などの記念映像があるのを発見してしまい、もう風呂の時間だというのに熱心に見入ってしまう。デビューしたての松坂桃李が初々しい。他のメンバーは劇中の人物と地続きという印象を受ける(そのように演じているのだろう)が、彼は舞いあがった素人そのままという感じで、とても劇中の重厚な殿と同一人物とは思えない。しかし何年も前の子どもドラマの、しかも付録映像にここまで見入る俺たちも暇と言えば暇だ。