朝は焼きジャケと納豆、昨日の鶏団子汁の残り。祈がいろんな言葉を発せられるようになってきたのがYと和子には面白いらしく、次々と単語を言わせて喜んでいる。それはいいが「パトラッシュって言って」とか「バームクーヘンは?」とか難しい言葉ばかり並べて、うまく言えないのを笑うというのは何だか聞いていて気分が良くない。まあ祈自身も上二人と一緒に笑っているのだが。俺たちは大人の感覚で何でもいじめとか人権軽視とか既存の区分に片付けたがるが、当人たちは純粋に遊んでいるだけなのかも。
放課後にGプールで練習を見た後で学校に戻り、3年の自習を見守る当番の役を務める。しかし19時を過ぎて見回った後、例によって遅くまで残るH先生に交代してもらう。毎日遅くまで残る先生は決まっているが、彼らが恩着せがましくなく引き受けてくれるので本当に助かる。尤も誰も交代してくれる人がいなかったら、19時を過ぎた段階で自習している生徒たちを強制的に校舎から追い出していただろうが。
帰ると母子はもう夕食を済ませており、レトルトのハンバーグの夕食を急いでいただく。その後三人を風呂に入れ、歯磨きを済ませて「フランダース」視聴タイム。A子はコゼツ家の使用人であるハンスが「本当に憎らしい」と登場するたびに顔を歪ませているが、こういういじめ役がいるからネロとおじいさんの不幸が引き立つ、いわばスパイスの役割を担っているわけだ。とは言え幼い子供たちと一日の終わりに見るアニメが、何も不幸をしみじみ味わうものでなくてもよいのにとは思う。
放課後にGプールで練習を見た後で学校に戻り、3年の自習を見守る当番の役を務める。しかし19時を過ぎて見回った後、例によって遅くまで残るH先生に交代してもらう。毎日遅くまで残る先生は決まっているが、彼らが恩着せがましくなく引き受けてくれるので本当に助かる。尤も誰も交代してくれる人がいなかったら、19時を過ぎた段階で自習している生徒たちを強制的に校舎から追い出していただろうが。
帰ると母子はもう夕食を済ませており、レトルトのハンバーグの夕食を急いでいただく。その後三人を風呂に入れ、歯磨きを済ませて「フランダース」視聴タイム。A子はコゼツ家の使用人であるハンスが「本当に憎らしい」と登場するたびに顔を歪ませているが、こういういじめ役がいるからネロとおじいさんの不幸が引き立つ、いわばスパイスの役割を担っているわけだ。とは言え幼い子供たちと一日の終わりに見るアニメが、何も不幸をしみじみ味わうものでなくてもよいのにとは思う。