ゆっくり寝ていられると思っても、やっぱりいつも通りに目覚めてしまう。朝食は母子はサンドイッチ、俺はそば。A子がパン皿を並べているテーブルに俺が自分で作った月見そばを置くと、「またそんな美味しそうに…七味までかけちゃって」と非難めいて呟く。俺が用意しようかと言ったのに、サンドイッチにしたいと言って自分たちの分だけ作り始めたのはそちらなんですけど。幸いというか、子供たちは別に俺の分を欲しがることもなく喜んでサンドイッチを食べる。
今日は一日雨模様、だけど不思議とそれほど寒くない変な天気。A子は午前中にピアノ練習、午後から子供たちを連れて実家に向かう。俺は夕方からM高時代の同僚との集まりがあり、それまで家でダラダラ過ごすつもり。HDに溜まった録画番組をゆっくり見たいというのが、最近の俺の一番の願い。でもピアノ練習中は他の子たちの相手をしてやらねばならない。和子はずいぶん上手になった。来週がA子生徒の発表会であり、どうやら面目を保てそうだ。昼は実家へ行く準備に忙しいA子に要請され、磯辺焼きを作る。
母子が出かけたらすぐテレビに向かおうと手ぐすね引いて待っていたのに、14時からの松本清張特番を録ってくれと言われ録画予約が始まってしまったため、HDに入っている番組が見れない。せっかく貴重な貴重な一人の時間なのに…。M高会が終わって帰ってきても、やっぱりA子の要望で湊かなえの特番が録画予約されており、23時過ぎまで自分の見たい録画を扱うことができない。全くもう!と憤懣やるかたなく地上波の番組を見始めたら、変なデザインの新築住宅を建てるまでのドキュメントに見入ってしまう。1例目は極端な旗竿地の、さおの部分まで居住区域を作る建物、2例目は日干しレンガで建てた家、美術館のようで生活感がまるでない。第一収納スペースが全然ないじゃないか。
なんて熱心にテレビに向かうこと自体久しぶりのこと。夕刻になって市中心部に近い住宅街の、おしゃれなイタリアンレストランへ向かう。バスも通っていないようなので自分の車、今日はノンアルコールだ。今同僚のK藤氏と、俺がM高を出る前の半年間だけ一緒だった家庭科のK原女史、俺が転勤した後でN房女史の後任で来たという保健室の先生(名前を聞きそびれた)の4名。K藤のとりなしで来たものの、他の二人とはあまり接点がなく会話が弾まない。何となく食事をして、それでも4時間近くは談笑して過ごした。話題がないなりに会話を転がしていけるのが大人ってもんだ。
22時を過ぎると、いつもの習慣で眠くなる。解散後、慎重に車を運転して帰宅。ちょうど夜の予約録画が終わるころで良かった。満を持して「江」最終回を楽しむ。さすがにこの後の家光と忠長の確執については触れずに終わってしまった。大河の最終回はいつもそうだが、これまで膨らませてきたストーリーのまとめに終始して、何だかとっちらかった印象。本多正純の失脚の件はもう少し掘り下げて説明してほしかった。秀忠が、あれだけ武断政治をめぐって対立していた江をラストシーンで「お主は私の希望だ」と呼びかけるまとめは唐突で無理やりすぎる。しかしまあ1年間楽しませてもらいました。
今日は一日雨模様、だけど不思議とそれほど寒くない変な天気。A子は午前中にピアノ練習、午後から子供たちを連れて実家に向かう。俺は夕方からM高時代の同僚との集まりがあり、それまで家でダラダラ過ごすつもり。HDに溜まった録画番組をゆっくり見たいというのが、最近の俺の一番の願い。でもピアノ練習中は他の子たちの相手をしてやらねばならない。和子はずいぶん上手になった。来週がA子生徒の発表会であり、どうやら面目を保てそうだ。昼は実家へ行く準備に忙しいA子に要請され、磯辺焼きを作る。
母子が出かけたらすぐテレビに向かおうと手ぐすね引いて待っていたのに、14時からの松本清張特番を録ってくれと言われ録画予約が始まってしまったため、HDに入っている番組が見れない。せっかく貴重な貴重な一人の時間なのに…。M高会が終わって帰ってきても、やっぱりA子の要望で湊かなえの特番が録画予約されており、23時過ぎまで自分の見たい録画を扱うことができない。全くもう!と憤懣やるかたなく地上波の番組を見始めたら、変なデザインの新築住宅を建てるまでのドキュメントに見入ってしまう。1例目は極端な旗竿地の、さおの部分まで居住区域を作る建物、2例目は日干しレンガで建てた家、美術館のようで生活感がまるでない。第一収納スペースが全然ないじゃないか。
なんて熱心にテレビに向かうこと自体久しぶりのこと。夕刻になって市中心部に近い住宅街の、おしゃれなイタリアンレストランへ向かう。バスも通っていないようなので自分の車、今日はノンアルコールだ。今同僚のK藤氏と、俺がM高を出る前の半年間だけ一緒だった家庭科のK原女史、俺が転勤した後でN房女史の後任で来たという保健室の先生(名前を聞きそびれた)の4名。K藤のとりなしで来たものの、他の二人とはあまり接点がなく会話が弾まない。何となく食事をして、それでも4時間近くは談笑して過ごした。話題がないなりに会話を転がしていけるのが大人ってもんだ。
22時を過ぎると、いつもの習慣で眠くなる。解散後、慎重に車を運転して帰宅。ちょうど夜の予約録画が終わるころで良かった。満を持して「江」最終回を楽しむ。さすがにこの後の家光と忠長の確執については触れずに終わってしまった。大河の最終回はいつもそうだが、これまで膨らませてきたストーリーのまとめに終始して、何だかとっちらかった印象。本多正純の失脚の件はもう少し掘り下げて説明してほしかった。秀忠が、あれだけ武断政治をめぐって対立していた江をラストシーンで「お主は私の希望だ」と呼びかけるまとめは唐突で無理やりすぎる。しかしまあ1年間楽しませてもらいました。