いつもより早く家を出て部活。予報では晴れだったが、雲が垂れこめて寒々しい日。もうあと1ヵ月遅かったら、雪になっていたんじゃないか。一人欠席・一人見学なので、5人を1コースで泳がせる。ここの水泳場はコース貸しなので、個々に利用料を負担させられない。先日部費の残りを確認したらあまりにも少なかったので、以降の予約はすべてキャンセルし、学校に近い各自で回数券を買って利用できるプールに統一することにする。ただこのプールは利用団体が増えても受け付けるので、場合によってはろくに泳げない混雑具合になってしまうかも。

家に帰り、昼食はお好み焼きを作る。朝は俺はすき家牛丼、母子はA子作のサンドイッチだった。パンの耳がたくさん余っているので油で揚げて砂糖をまぶすと、お好み焼きより好評。すぐになくなってしまった。油・砂糖・食塩・化学調味料は四大成人病の元と言われているらしいので、あまり健康的な食べ物ではないな。午後から3人を連れて買い物。カートの下段にオムツパックを乗せてレジを通ったら、買い物かごの中身だけ清算をしてオムツを忘れてしまった。慌ててまた長いレジの列に加わる。しかしその間、Yと和子で静かに祈の相手をしてくれていたので助かった。俺が行くとYが「和子とこれ(クリスマス用の長靴に入ったお菓子)を見てたの。でも買ってって言わないよ」と先手を打ったようなことを言う。だんだん大人びてくるなあ。

Yと和子ピアノ練習の間、ビデオ録画を見たり資源ゴミ出しに行ったり。階下へ降りていくと親父が「立川談志が死んだって」と教えてくれる。すぐにネットで検索すると、既に21日に亡くなっていて葬儀も既に済んでおり、弟子や芸能関係者にも一切知らされていなかったらしい。談志らしいと言えばらしいが、他所から聞かされてデマだと否定していた弟子たちの心中を思うと切ない気持ちになる。そして戒名はやっぱりあの「立川雲黒斉勝手居士」としたという。へー冗談じゃなかったんだ。じゃあ死因はやはり「ふとした病」かね。それほど好きな落語家ではなかったが、さすがに大きな喪失感を感じてしまう。

夕食はA子の作った鮭のクリームスパゲティ。悔しいことに、子供たちは先を争うように綺麗に完食し、お替りまでねだる。「麺を柔らかめに茹でたからよ」とA子は謙遜するが、それ以外にもいろいろ差異はありそうだ。三人を風呂に入れ、一緒に「フランダース」を見ているうちに眠くなってしまう。今日はついにオイルヒーターをつけた。だんだん寒さが本格的になってきている。