朝食は納豆・豚肉とピーマンの炒め物(弁当のおかずに流用)・ジャガイモと若布の味噌汁、子供たちに目玉焼き。A子が作った弁当のおかず残りもあり、朝から品数多し。肝心の子供たちはそんなに食べないのにね。今日から衣替えの調整期間も終わり、俺もポロシャツからワイシャツ&ネクタイに替えて出勤。N尾氏から「どうしたの?出世しようとしているんじゃない」と軽口を叩かれる。担当学年が別れてからめっきり会話も減っていたが、突っ込みは健在だ。

テスト問題作りと生徒の志願書指導で忙しい。どうやら1種類だけは完成させることができたが、後の二つは本当にギリギリの仕上がりとなりそう。テストが明ければ部活が再開するし、せわしなくなりそうな予感にげんなりする。18時過ぎに帰宅、来月に迫ったYのピアノ発表課題曲を聞かせてもらう。いつの間にかずいぶん迫力を増した。指の力がついたのだろう。

年末年始の過ごし方でA子とちょっとした諍い。何だか一方的にやり込められた感じで、どうにもムシャクシャが治まらない。ムスッとして夕食(サバ味噌煮、冷や奴)を食べ、寝かせつけの準備をした後でカウンターのパソコンに向かうと、寝室から和子とA子のはしゃぎ声が聞こえてきて騒がしい。今夜はせっかくYが一人子供寝室で寝ているのに…と、「静かにしないとYがかわいそうだろ!」と怒鳴って戸をバーンと閉めてしまう。自分がイラついているだけなのにYをだしにして、卑怯なやり方だ。

カウンターの上に料理レシピのプリントがあった。A子は忙しい中かなり苦労してサバ味噌煮を仕上げたようだ。実際旨かったのに肯定的な言葉の一つもかけずに食事を終えてしまった。怒りが次の怒りのもととなる言動を生んで、つまらない理由から始まっても雪だるま式に憎悪が増えていくものだと実感。「○○なことを言われた、態度をとられた」という理由で腹を立てるのは、結局プライドが高い俺様意識を振りまわしているのだと分かってはいるのだが。