台風が近づいてきているので、本当は今日部活ありにして明日休みにしたかったが、温水プールの都合で今日を休みとする。しかしそれが奏功した。忘れていたが今日はYの授業参観会、急遽俺が和子と参観することになり、A子に送ってもらう。初めて入るYの小学校、学年ごと館と階が分かれているようだ。Yは以前参観したA子からの話ほどには積極的でなく、チラチラこちらを見ては何だか照れている様子。それでも挙手して何回かしっかり発表できた。それより和子、休み時間になると幼稚園時代からの顔見知りに取り囲まれて大人気、抱っこされたり頬っぺたを揉まれたりと大騒動だった。

授業をずっと見ているのは和子が退屈してしまうので、あちこち他学年の様子を見て廻る。しかしこの建物は階段の他に段差が多い。うっかりすると大人でも足を取られてしまう。案の定和子が転んで大泣き。バリアフリーの時勢に合わない作りだね。昼飯後、A子と帰ってきたYは市中央で行われる合唱コンサートへ。母子にとって師匠のM乃先生がピアノ伴奏するらしい。俺と和子は二人を駅まで車で送った後、勤務する学校へ。クラスの連中が文化祭準備に集まっているのだ。

しかしYと違って和子は初対面の人に弱く、教室にいる間ずっと俺にしがみついて顔を伏せている。女子生徒たちが目ざとく集まって来て「可愛い、可愛い」とちやほやしてくれるのに、あとで聞いたら「それが嫌なの」とのことだったが、結局ろくに交流することもできず、俺は買い出し部隊に付き合って車を出し、ドーナツを差し入れ。夕刻の追い出しを同僚先生に依頼して早めに帰り、買い物をして駅で母子を迎える。祈はずっと家でじじばばと留守番。

今朝は豆ご飯の残りと小松菜卵炒め、納豆。昼は子供たちはサンドイッチ、俺とA子はインスタントソースのカルボナーラスパに今朝の残りの炒め物を混ぜた奴。夜はすがきやラーメンと餃子。さて万城目学「プリンセス・トヨトミ」の感想。ありえない突拍子もない設定が作者の持ち味か。キャラクターが魅力的でグイグイ読ませる。ただ社団法人の名前があれでは、その都度変えていくということになるが支障はないのか。関連法人がその他約30ほどあるということだったが、いずれも監査を潜り抜けてきたのか。どうも真田氏の「OJO」が代表格的な扱いなのだが、他の法人は組織として同格なのか。その辺りが疑問に残った。