昨夜はテスト採点で遅くまで(と言っても1時半くらい)起きていたので朝起きるのが辛い。Yが先に起きてきて、枕元で早く起きて遊ぼうとせがんでくる。やっとの思いで布団から離れ、時計を見ると7時を過ぎたところ。Yは本当に早起きが定着していて、和子とは好対照だ。その和子はと見ると、促されて起きぬけに一言「お布団濡れてるよ」だと。またおねしょか、これまで全くなかったのが、先日の失敗からくせになってしまったのだろうか。

洗濯物の量が膨大、三度に分けて洗濯機を回すが、天気がどうも雨模様。A子がうどんを作る間にせっせとベランダに干すが、結局昼ごろから降り出して風呂場へ移すことに。Yと和子はシンケンジャーごっこに夢中。紙を丸めて剣に見立て、「さあ稽古しよう」とチャンバラごっこに励んでいる。そのうち布団叩きを持ちだして振り回し始めた。我が家でのマイブームだから仕方ないものの、他所では話がかみ合わないだろうなあ。祈は「ねーね、ねーね」と二人の後を追って仲間に入れてもらいたそう。

昼にホットケーキを食べさせ、小雨降る中をA小学校へ向かう。A子の要請で、どうしてもYに登り棒と逆上がりの練習をさせておきたいのだそうだ。Yも和子も外で遊べると大喜びだが、もう少し天気の良い日にすればよいのにと思ってしまう。Yはまだ小柄で腕力がなく、遊具や機械体操で劣等感を持ってしまわないようにとのA子なりの配慮なのだろう。登り棒は一体何年振りだろうか、俺も挑戦するが何しろ体が重く、やっとの思いで上の横棒に達することができた。

買い物をして帰り、祈が寝ている間に採点を続ける。Yと和子は二人でトランプからシンケンジャーごっことすっかり二人で遊べるようになって、手がかからなくて本当にありがたい。時々和子が「お姉ちゃんが叩いた~」と訴えに来るのと、Yが興味津々に俺の採点を覗きに来るので中断されるが、しかしちょっと前には仕事を家に持ち込んで子供が起きている時間に取り組むなんてまず考えられなかった。夕食は母子に冷凍のドリアと、大人用に鰹のたたき。つい日本酒を1本つけてしまう。