最近、疲れが取れにくいなあ。朝は5時に目覚めるものの、起きるのにやたらしんどく感じる。これまで「うつ病」って全く自分と関係ないことと思っていたけど、こういった倦怠感から次第に起き上がれなくなり、出勤できなくなるのが王道のパターンではないかしら。それでも何とか起きて洗濯、朝食用意。冷凍里芋と新玉ねぎの味噌汁、納豆、シラス。

例の生徒は結局欠席。上手くいかないものだね、って別に俺が落ち込んでも仕方ない。欠席を重ねて進退がかかってくるのは本人に他ならないのだから。授業は詰め詰めで何とかテスト範囲を終わらせられそう。そのテストがなかなか作成できないのが困りものだ。今日も放課後は学年会議、就職が少しでもスムーズに決められるよう、近隣の事業所に手分けして挨拶に向かうことに。確かにこの就職難の時代、担任自らもっと汗をかかねばなるまい。

何とか1種類だけ問題を作り終えて帰宅。珍しく和子のお友達が遊びに来ている。完全な内弁慶で外では大人しく孤立しがちな子だと思っていたが、幼稚園では結構人気があるらしい。小さくて物静か(あくまで外では、だが)だから同年の幼児たちにとっては扱いやすいのかもしれない。わがままな一人っ子同士で遊ぶより、確かに譲歩や気配りはできそうだ。その子の母親が同じ教員で、旦那の帰りが部活指導で毎晩22時を廻るらしい。A子は気の毒ねえと言う口調で話すのだが、俺にしてみれば自分の職務に対する怠惰を指摘されているようで、何とも居心地が悪い。

洗い物を終え、子供たちを寝かせつけると俺もそのまま布団へ直行してしまう。もはや日記をつける気力もない。なぜこんなに疲れやすい体質になってしまったのか。生徒のことや社教研のことなど心理的負担が肉体に作用しているのか。自分がそんなにヤワだとは思いたくはないが、GWが明けて文化祭や進路指導など忙しくなるのはこれからだというのに、今の段階でこれでは先が思いやられる。