今日は俺の勤務校は指定休、部活も休みにして一日フリーだが、Yは小学校・和子は幼稚園が普通日課である。結局いつもの朝のように慌ただしく家事を済ませ、Yを集合場所まで送る。朝食は納豆とモヤシ・ベーコンの味噌汁、シラスおろし。Yの集団登園を見送った後で家に戻り、今度は和子の通園に付き合う。と言ってもY同様集合場所までだが、「パパと歩いて行きたい」と和子からリクエストされるのはいい気分だ。なるべく優しく接しよう作戦がかなり奏功している感じだ。

和子を送ってから床屋へ、前回から行きつけの店を変えているが希望通りに仕上げてくれた。まあ俺の要求水準もたいしたことないのだが。その後ベッド搬入で出た大量のゴミを清掃センターに運ぶべく荷造り、大半が古着と段ボールだ。それらを車に積み込み、祈をじいじに預けてA子と出発。普段のゴミ出しの時は当番の分別チェックが厳しいが、センターの本職はいたって大らかで親切に引き取ってくれて助かった。そのまま車を走らせて、新婚時代によく行ったK市内のカレー屋で昼食。

往復の車中で喬太郎の「鬼背参り」CDをかけていると、A子が引き込まれるように無口になっていく。俺も久々に聴いたが、喬太郎の、と言うよりあらゆる話芸の中で最高峰の出来ではないかと改めて思う。ま、幇間の善さんが○○も兼ねているというのはご都合主義ともいえるが、登場人物を絞ってストーリーを明確にする落語ならではの工夫ともいえる。最後は二人とも深いため息。落ちが下らないのが却って余韻を残すね。帰るとYがじいじのお迎えでもう帰宅していた。今度は俺とYでピアノレッスンに向かう。

レッスンを終え買い物をして帰り、今晩は山芋を摩り下ろして味噌汁で溶き、ホッケの身をほぐしてご飯に乗せた上からかけて海苔を散らしたとろろ飯。ホウレン草のおひたしも添える。美味しいと評判は良かったが、Yも和子も1杯ずつで終わり、デザートのヨーグルトの方が喜びは上だった。A子は「定番メニューに加えよう」とご機嫌だったが。風呂に入れ、皆でゴーカイジャーの録画を見る。この回と来週はシンケンジャーとの絡みなので、一家そろってシンケン贔屓の我々は見逃せないのだ。レギュラーメンバーは登場しなかったが、丹波が出てきて俺的には満足。