今朝もF市実家で起床。義姉一家が渋滞回避のため早朝に出立するというのでA子が5時前に起きて見送り、Yもそれに付き合ったという。俺は全然知らずに寝ていた。俺の弟一家が遊びに来る時もそうだが、Yはいとことの交流を毎回心から楽しみ、別れを悲しんでいる。今回も腕白坊主のA・S達を涙を浮かべて見送ったんだと。俺から見るとこの兄弟、DSも自分達だけで遊んでいるし、殆ど味噌っかす扱いにされているとしか思えないのだが。

義母の朝食をいただいて、ピアノレッスンを待ってから出立。途中隣町の公園で二人を遊ばせる。子供の日とあって大賑わい。一度件のいとこ兄弟も連れて遊びに来たが、あの時は真夏のしかも夕暮れ時だったので、メインの急斜度大滑り台も空いていた。今日は子供たちで押し合いへしあいだ。Yは勇んで滑りに行ったが、いざうえに上がると怖くなったようで腰かけてためらっている。その横を同じくらいの子供たちがどんどん滑って行くのを見て意を決したようで、目をつぶって滑り下りてきた。その後は大丈夫になって何度も繰り返し滑る。和子は喜んでお姉ちゃんの後をついていったが、結局自分では降りられず俺が登って行って膝に乗せて滑ってきた。それでも降りられたのは大した度胸だと思う。

その後見ていると、小6くらいの大柄な男子が仲間と一緒に登ったはいいが怖くて降りられず、ずっと上にで滑り口に腰かけて逡巡している。度胸をきめて滑るか、あきらめて登り口から降りて来れば良いのに、上でエヘラエヘラ笑いながらいつまでももじもじとしていて、関係ないのに見ていてあまりに情けなく腹が立ってくる。正直、俺は娘ばかりの親で本当に良かったと思う。もしあんな腑抜けの根性なしが息子だったら、もう虐待に近いような罵倒をしていただろう。公園で遊んだ後、A子の提案で近くのトンカツ屋に入る。この店も前任校時代はよく行ったが、子供が生まれてからは初めてか。

腹も減っていたし、何事もうまく行くだろうと甘い計算で店に入ったが、現実は厳しかった。祈が一時もじっとしておれず、お茶はひっくり返すわソース皿に手を突っ込むわでとてもゆっくり味わっていられない。おまけにYも和子も途中から眠くなってしまい、デザートが来るまで起こしておくのに大変な努力を要した。アイスが来ると眠気もどこかへ行ったようだったが。何にせよ落ち着いた外食にはまだちょっと時期尚早だった。旨かったけどね。祈はこの連休中に一段と足腰を発達させて、もう殆どハイハイをしなくなった。しょっちゅう転んだり頭をぶつけたりして泣いているので、これまで以上に目が離せなくなっている。