朝は餃子の残りを焼く。和子に食べてもらいたかったのに、起きてからぐずりっぱなしの和子は一つ二つ食べただけで「お腹痛い」と言い出し、毛布にくるまって再び寝てしまった。どんだけ寝れば気が済むのか。本当に痛いのか、登園拒否のためのポーズなのか分からないが、ここから食事をさせ着替えさせて通園班に合流させる労力を考えると、とりあえず医者の予約を入れて様子を見るという選択の方がずっと現実的だ。A子の判断に任せ俺はYを連れて出勤。

学校では空き時間も殆どないくらいの忙しさ。月曜は7限総合があるので、昼に防災班編成や面談で食べられなかった弁当は、16時過ぎにやっと口にすることができた。でもおかずが餃子のタネの残りをラーメンスープで炒めた物で、とてもニンニク臭かったので、放課後に食して正解だった。定時を過ぎて、かかりつけの医院へ薬をもらいに行く。今は尿酸値と血圧の2種類になってしまっている。血液採取し、時間の診察で薬を継続すべきか判断するとのこと。

19時近くなって帰宅。夕食はこれからというので昼が遅かった俺は付け合わせの野菜だけいただく。母子はレトルトのハンバーグ。和子は結局園を休み、しかし腹痛はトイレに行ったら治ってしまったとのこと。本当に手がやけるなあ。今日はア○タに行ったら食べかけのアイスをA子に渡して遊びに行ってしまい、戻ってきてA子がそのアイスを食べてしまっと知ると、その後ずっと泣きぐずりで「食べたかった~」と恨まれっ放しだったとのこと。もう俺だったらブチ切れちゃうね。どうしてこんなにぐずぐずめそめそ手のかかる状態が長く続くのか、そして収束の日は来るのか。

そんな和子も最近は俺が努めて怒らないようにしているので、風呂も機嫌良く一緒に入れている。ベッドに連れていった後も抜け出して「絵本読んで~」と俺のもとにやって来る。もうYは昼の疲れもあるせいだろうがさっさと寝てしまい、寝しなの絵本読みを殆ど求めなくなってきていることを思うと、ぐずりはともかくこうやって甘えに来ることは近い将来確実になくなってしまうことだろう。せいぜい今は甘えさせてやろう。読み終えて寝室に戻る時に「パパにチュってして」と頼むと、ニッと笑って「その後絶対ギュって抱きしめるでしょ」と口先をとがらせる。やらないからと約束して、でもやっぱり抱きしめると「やめてよ~」と言いつつ嬉しそう。「もう、しょうがないなあ」と言いながら抱っこをせがみ、大人しく寝室に運ばれていった今晩でした。