朝ゴミ出し、洗濯。朝食を用意してもあまり食べないので、弁当準備に勤しむA子に朝食もその残りでまかなってもらうよう依頼。和子「自分で起きたよー」と誇らしげに寝室から出てきたのはいいが、何故か着替えさせようとするとベッドに戻ってしまい動こうとしない。結局だらけた和子を抱え上げてリビングに運び、着せ替え人形のようにこちらが主導で着替えさせていくことになる。唯と比べてしまうせいか、つい「余計に手がかかる奴だ」と思うが、冷静に比較すれば3歳児としては平均的な発達度合いだろう。
むしろ同時期の唯と比べても、オムツ外れも早かったし絵も上達している。何より自分の着る衣類についてのこだわりが強く嫌なものは頑として着ようとしない。これも手間がかかると言えばその通りだが、自主性の発達という点ではなかなか優れているのかもしれない。そうでも思わないとやってられないのだが。ふざけて「行かないでー」と手を引っ張る二人の娘と名残を惜しんで出勤。
今日は授業はひとつだけ、しかし放課後に卒業認定の成績会議があるので早退はできない。空き時間に久田恵「ニッポン貧困最前線」を読む。ケースワーカーの具体的な仕事ぶりがよく分かった。最近は社会福祉士を目指す生徒も多いが、この激烈な職場(ばかりではないだろうが)の現状を知りある程度覚悟してからでないと、福祉事務所というのは務まらないのでは…いやいや何の偏見もなく配属されて、現実に打ちのめされながらも奮闘していくことで、良心的なワーカーが育つのかもしれない。何にせよ進路指導の手立てになる一冊だった。
会議後に帰宅すると、唯・和子はすでに夕食を終えて寝ている。珍しいこともあるものだ。ちらし寿司とサンマの夕食をA子とゆっくり戴き、祈を風呂に入れて寝かせつけた後、去年から放映分をずっと録り溜めておいた「刑事コロンボ新シリーズ」の第1回「汚れた超能力」を一緒に見る。心配していた小池朝雄と石田太郎の声の差はあまり気にならず、老けたコロンボもそれなりに味わいがあった。しかし犯人を追いこむ手法があれでは、命がいくらあっても足りないよ。ギロチンの刃をこっそりすり替えておいて、犯人に刃を降ろさせるなんて…絶対大丈夫と分かっていても背筋が寒くなった。
むしろ同時期の唯と比べても、オムツ外れも早かったし絵も上達している。何より自分の着る衣類についてのこだわりが強く嫌なものは頑として着ようとしない。これも手間がかかると言えばその通りだが、自主性の発達という点ではなかなか優れているのかもしれない。そうでも思わないとやってられないのだが。ふざけて「行かないでー」と手を引っ張る二人の娘と名残を惜しんで出勤。
今日は授業はひとつだけ、しかし放課後に卒業認定の成績会議があるので早退はできない。空き時間に久田恵「ニッポン貧困最前線」を読む。ケースワーカーの具体的な仕事ぶりがよく分かった。最近は社会福祉士を目指す生徒も多いが、この激烈な職場(ばかりではないだろうが)の現状を知りある程度覚悟してからでないと、福祉事務所というのは務まらないのでは…いやいや何の偏見もなく配属されて、現実に打ちのめされながらも奮闘していくことで、良心的なワーカーが育つのかもしれない。何にせよ進路指導の手立てになる一冊だった。
会議後に帰宅すると、唯・和子はすでに夕食を終えて寝ている。珍しいこともあるものだ。ちらし寿司とサンマの夕食をA子とゆっくり戴き、祈を風呂に入れて寝かせつけた後、去年から放映分をずっと録り溜めておいた「刑事コロンボ新シリーズ」の第1回「汚れた超能力」を一緒に見る。心配していた小池朝雄と石田太郎の声の差はあまり気にならず、老けたコロンボもそれなりに味わいがあった。しかし犯人を追いこむ手法があれでは、命がいくらあっても足りないよ。ギロチンの刃をこっそりすり替えておいて、犯人に刃を降ろさせるなんて…絶対大丈夫と分かっていても背筋が寒くなった。