真夜中に起きて、コタツで図書館から借りてあったクリスティの「ABC殺人事件」を読了。ミステリの名作古典だけあって、引き込まれるように読んだ。ただ章のタイトルに「○○大佐の記述ではない」というのがいくつかあって、つまりそれ以外はポアロの友人の○○大佐が記録しているという体裁なんだろうけど、じゃあこの部分は誰の視点で描かれているんだと却って気になってしまった。現代の小説は書き手の視点というメタ小説的な部分も含めて作品を構成していることが多いからね。

明け方1時間ほどうつらうつらしたが、完全に睡眠不足。朦朧とした頭で朝の諸用を済ませる。朝食はすき焼きの残りなどありあわせ。A子風邪がひどく辛そう。学校でも園でもインフルエンザやノロウィルスが流行っているが、幸い子供たちは皆元気。いつも通り出勤。

今日は管理職との面談で職務評定を聞いた。こんな自分でもまずまずの評価をしてもらっている。部活についての高評価はS嬢の存在が大きかったが、彼女が卒業してしまう来年度以降はこれまでのように「少人数部活でも頑張って実績を上げているから」という周囲の好意的な評価は減ってしまうかもしれない。来年度こそ質はともかくある程度の量の新入部員を得たいものだ。

定時に帰宅、A子は熱があるといって寝ている。夕食(ビーフシチュー)は用意してくれてあったので、子供たちに食べさせ、お袋に祈の受け渡しを頼んで3人を風呂に入れる。着替えさせて布団に入らせたのがまだ19時半。唯も和子もまだ眠くなさそうだったが、一人で三人の相手も大変だから無理やり部屋を暗くして寝つかせる。俺も昨日の睡眠不足で、こんなに早くてもあっさりと眠りについてしまった。