さすがに4時半に起床すると、朝の諸準備が余裕を持ってできる。と思っていたら、祈が目覚めてしまったようで、A子から渡されてしばし遊びに付き合う。暖房を利かせた部屋で遊ばせていたら、次第にぐずりだして程なく抱っこした腕の中で再度寝入った。憚らず二度寝ができて羨ましいね。朝食は納豆・目玉焼き・味噌汁の残り。子供たちも機嫌良く起きてきて何よりだが、今朝も寒さが厳しい。

授業で喋り続けていると、眠そうにしている奴・つまらなそうに外を向いている奴がどうしても気になってしまう。講座で落語をしている芸人もこんな気分かね。お喋りされたり携帯を鳴らされたりしない分、教員の方が環境に恵まれていると言えるが、自主的に聞こうとさせる努力を怠ってはいけないと自戒。最近、怒ったら負けだとつくづく思う。これも子育てで忍耐力をつけている成果か。

定時に帰宅、屋根裏を整理して本棚の本を一部入れ替える。降りてくると、レッスンを終えたA子が上がってきて「帰っていたのなら祈を預かってほしかった」と責められる。親父お袋の元では泣き続けるので、仕方なく抱っこしてレッスンしていたらしい。至らなくて申し訳ない。夕食は焼売・ホウレン草と椎茸のソテー。今日もA子が準備。その代わりシンクに山と積まれた洗い物は俺が片付ける。朝から溜めておくので凄い量になっている。

二人を風呂に入れ、寝かせつけはA子に任せる。年末に買った中島らもの追悼集を読んでいて、わかぎえふが寄稿を含めて全く出てこないことに気付く。作品ではあれだけ親密な関係だったようなのに何故かとネットで調べると、どうやら愛人関係だったことで奥さんの側からは疎んじられていたのか。しかしネットでは何でも調べられるなあと改めて感心、怖い気もするが。