今日も4時過ぎに目覚める。二度寝しようかとも思うが、結局起きてしまうのは休みの日で「どうせ昼寝してもいいや」という気楽さのためだ。母子はなかなか起きる気配なし、豆腐と油揚げの味噌汁・ピーマンとナスの味噌炒め・納豆・子供たちのみ目玉焼きと、久々にきちんとした朝食メニューを用意して待つ。唯が7時近くなって、あと3人が7時半過ぎに起床。聞けば和子が夜中に目覚めてトイレだお茶だとうるさかったらしい。和子の寝つき・寝起きの悪さは間違いなくA子譲りだろう。

近所のAF美術館で絵本の原画展をやっているというので、二人を連れていく。小さな美術館なので展示自体はすぐに見終えてしまったが、ロビーに置いてある絵本を二人に読み聞かせていたら、おばあさんの観客が動物やピカチュウの折り紙を作って、読み終えた二人に渡してくれた。中にカメの折り紙があったので、唯は「亀折神だ!」と興奮し、すかさず自分のものにしてしまう。和子は残ったゾウとピカチュウで特に不満もなさそうなのは、既にシンケンジャーの記憶があいまいになっているからか。

街道沿いの「しょう○ん」でラーメンを二つ頼み、分け合って食べる。これも俺が作るどの料理より喜んで食べるから複雑な気分。結局二人で一杯を完食し、隣の駄菓子屋でかき氷(ラーメン屋オープン時にもらったタダ券だけど)を食べ、スーパーで買い物をして帰る。その後しばらくA子に任せ、夕方になって恒例の竹馬練習。今日はついに20歩の大台に乗せることができた。唯は喜んで「明日は(園庭を)2週するからね!」と言うが、明日からはパパは仕事で来れないなあ。そう答えると不思議そうな表情で「でも夕方だよ?」って、夕方日のあるうちにに帰って来られるならいいのだが。

先に風呂に入れ、夕食はお袋の作ってくれたおはぎと俺の作った豚汁。これも二人はおはぎばかり喜んで食べ、豚汁は申し訳程度に箸をつけるのみ。和子など園から帰る車の中で沈没寸前だったくせに、風呂上がりに着替えの手順をめぐってぎゃんぎゃん泣いていたくせに、今は大喜びでおはぎを3つ半も食べている。あの眠気はどこへ行ってしまったのかと本当に不思議になるが、歯磨きをした後もハイジを見た後も、さっぱり眠くならないようだ。A子が祈を寝かしつけている間、俺が客間で絵本読み。だから「千と千尋」のジブリ絵本は長すぎるからダメだって。